らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

自転車通勤編:ヘコんでる時こそ自転車に乗ろう!

昨日の土曜日はカレンダー通りに休み。

ヤボ用で県庁所在地まで往復120㎞のロングライドをした。

クルマ代わりに自転車を、のパターン。

このパターンは2度目だ。

今回は番外編で「休日、クルマ代わりに自転車編」ーー。

 

今週はウツっぽくて調子悪かったので自転車で行くのをやめようか、ヤボ用自体を諦めようか迷ったけれど、天気も良かったし出かけてみた。

結局、正解。

 

教訓その1

→ヘコんでる時こそ自転車に乗ろう。

 自転車には救われてるよなぁ……。

 

なんでもゆっくりと有酸素運動を長くしていると副交換神経とやらが高まるらしい。

副交換神経とは、疲れた身体を修復させる神経だそうな。

たまたま読んだサイトでは、副交換神経の働きをパンクに例えていて、走りながら直すのは無理だよね、みたいな書き方だった。

なんとなく親近感わく。

 

のんびりと自転車に乗っていると、のぼせない風呂につかってるように、ぼうっと気持ち良くなってきて、しかもそれが持続する。

自転車は、身体だけでなく、ココロも修復してくれるマシーンなのだ。

ついでに言うと、さっき、パンクの例えを書いたけど、自転車は走りながらココロの修復ができるるのだ。

 

自転車通勤でも、朝、職場へ行きたくない気持ちをなだめてくれてるし、帰りは、仕事でうんざりした気分をリセットしてくれてる。

毎日あたりまえになってしまったのでいちいち気づかないけれど、自分で思ってる以上に救われてるのかもしれない。

気分がアガってる時は、こんなこと考えもしないけれど、ヘコんでる時は、ありがたみにようやく気づく。

ムシのいい話だけど。

 

とりあえず、休日にダウンしてる時は、自転車で出かけよう。

 

あとがき

休日の川沿いのサイクリンロードには癒される。

空は青かった。

雲は流れていた。

風はさわやかで。

草は緑だった。

河川敷のグラウンドでは、サッカーや野球をやっていて。

ジョギングやウォーキングをしてる人もいっぱいいた。

ペダルなしのちっちゃい自転車に乗っていた男の子が微笑ましかったな。

ちゃんとヘルメットかぶってた。

あの子も自転車好きになるといいんだけれど。

 

あとがき2

未来の自分に向かって書いたみたいな感じなので、いきなりタメ口になってる。

別カテゴリでも書いたけど、自分にとってのブログは、過去の自分に向かって「こうすりゃ良かったのに」、未来の自分に向かって「悪いこと言わないから、こうしとけよ」と呼びかけるようなものかもしれない。

 

あとがき3

川沿いのサイクリンロードには翌日のイベント告知の看板があちこちに立ってました。

100㎞マラソンが開催されるようです。

すこすぎる!