らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

―漫画と本と自転車通勤。そして、がんばらないライフスタイル―

自転車通勤編:5月は自転車通勤を始めるのにもってこいの季節!

ただいまゴールディンウイーク真っ最中。
雨にも降られず、好天気が続いています。

いきなりですが「5月は自転車通勤を始めるのに最良の季節である!」と断言します。

 

風はさわやか。
川の水面は鏡のようで。
田んぼは水をはり始めています。
街もケヤキ並木の緑が鮮やかで。
花粉症も一段落(してるはず)。

 

さて、自分の場合ーー。
連休中に、職場まで自転車で行ってみるかと気まぐれを起こしたのが全ての始まりでした。
4月に職場で異動があってバタバタしていたので、出かけずに過ごしていたのです。
まあ、人混みも、行列も、渋滞も、満員電車も苦手なので、もともと家や地元で毎年ぐーたらしてましたが。
その後、すっかり自転車にハマり、毎日、片道15キロをジテツウし、ロードバイクを買い、ブルベに参戦して600キロを走るようになろうとは……。

 

ところでーー。
「オレも自転車通勤しようと思ってるんだ」と言われたことがあります。
2月だったので、自転車を買ったり、装備をそろえたり、ゆっくり準備して5月から始めたらちょうどいいんじゃないかなどと話しました。
しかし、何とこの2月から始めるつもりだとおっしゃる。
しかもこのヒト、花粉症じゃなかったっけ。
「なんでまた、こんな時期に?」と聞いてはみたものの、「一番しんどい時に始めてこそ長続きするんだ」とマッチョなことを言っていたっけ。

 

厳冬期が終われば花粉症シーズン。
以前は桜が散る頃になればおさまってたけど、年々長引いてます。
短い初夏が終われば梅雨。
そして、猛暑の夏がやってきます。
つるべ落としの秋は台風が。
枯葉が散れば、もう、吐く息が白くなっている。
日本が「自転車大国」になっても「自転車王国」になれないのは、変化のありすぎる季節のせいでしょう。
まあ、季節感あってこそ、ニッポニア日本なのですが。
だからこそ、始める時期には気を使いたいものです。

 

さわやかすぎる天気のなか自転車を走らせていると、ふと、くだんの彼のことを思い出します。
自転車通勤を始めたという話はついぞ聞きません。
最初のハードルは、低ければ低いほどいいと思うんですけどねえ。

まあ、そんなことはともかく、初夏に乗る自転車は気持ち良すぎです!
桜が散った後の方が、妙にゆったりした気持ちになるのは自分だけでしょうか。
梅雨が始まるまで「風薫る季節」を楽しむとしましょう。
鯉のぼりを見かけなくなったのがちょっと残念……。

 

最後に、もう一度。
「自転車通勤を始めるなら5月!」です。