こんにちは、みなさん! 最近、話題のChatGPTを使ったことはありますか? 実はAndroid用アプリがリリースされ、私も早速試してみました。 そして、意外なことに音声入力が標準搭載されていたんです! でも、Googleの音声入力の方が使いやすいかな、と感じま…
■ついに Android 版 アプリ登場! 話題になっているChat GPTのAndroid 版 アプリがリリースされました。 早速 Google アカウントで登録。 英語の画面だけど、特に難しいところはなかったです。 エラーが出たのは生年月日の入力のところだけ。 英語表記なので…
■擬人化マンガでお勉強?! 地理の教科書・参考書を読んで暗記するより、都道府県が擬人化されたマンガを読む方が覚えやすい。 県民性マンガうちのトコでは6 作者:もぐら 飛鳥新社 Amazon 少なくとも自分は鳥取県と島根県の位置を間違えなくなったw「秘密の…
■「不動産」と「保険」 「世界にひとつしかない『黄金の人生設計』」は、固定費の中でも多くを占める不動産と生命保険の2つについて、詳しく書かれている。 世界にひとつしかない「黄金の人生設計」 (講談社+α文庫) 作者:橘玲,海外投資を楽しむ会 講談社 Am…
■親の家を片付ける セミリタイアして、親が遺してくれた生家で暮らすことになった。両親は二人とも物を捨てられないタイプ。毎日、少しずつ家の中を片付けていくことになった。 ■大量の服 物の多い家だけど、特に衣類が多い。父親は古着屋で(似たような)服…
■「嫌いなことで死なない生き方」 タイトルを見た時に「これは自分のための本」だと思った。 これまで、好きなこと、やりたいことや夢中になれるものって特になかったから。 それがコンプレックスでもあった。 その一方で、特に社会人になってからは、嫌なこ…
■この残酷な世界 景気は良くならない。 格差はどんどん広がる。 少子高齢化は進んでいる。 「日本はオワコンだ」と誰もが言っている。 確かにヤバい状況だ。 けれども、作者の橘玲さんは言っている。 残酷な事実にしっかりと目を向けて 自分の置かれている状…
■AI とノーベル文学賞 Chat GPTが話題になってる。 「そろそろ使ってみたい」とも思う。 (使えるかどうかはまた別の話……)AI が出てくる小説を読んでみたくなって手に取った。作者がノーベル文学賞受賞者と聞いてちょっとビビる。でも、装丁のポップな絵に…
■人生100年。からだが資本! 人生100年時代は「働ける程度に健康であること」が求められる。「何を当たり前なことを?」と言われるかもしれない。 でも、「80代・90代になっても働ける」と断言できる人はあまりいないだろう。 作者は交通事故で人工関節にな…
■「ドラえもん」オチのブラコメ 作者は橘玲さん。金融関係の本が多い人。 でも、この本は異色だ。 亜玖夢博士の経済入門 (文春文庫) 作者:橘 玲 文藝春秋 Amazon 様々な依頼人(地獄を見た人)がやってきて博士に悩みを告げる。 そして、博士は経済学の知識…
大暴落についておさらい しばらく前にシリコンバレーバンクが破綻したってニュースを聞いた。 これから、いったいどうなっていくんだろう? 2024年に新NISAを始める予定だ。 でも、いくら「長期の積立投資はリスクが低い」と言ったって、利益確定直前に大暴…
「おカネは怖くて面白い」と娘に伝えたかった この本はタイトルまんま「おカネの教室」ができるまでのメイキング本だ。 「おカネの教室」ができるまで: 兼業作家のデビュー奮闘記 作者:高井浩章 Amazon ※ Kindle Unlimited 読み放題対象! 「おカネの教室」…
日本のサラリーマンは恵まれている? 読んでいきなり驚いたのは、「日本のサラリーマンは恵まれている」て話だ。 「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 (講談社+α文庫) 作者:橘玲,海外投資を楽しむ会 講談社 Amazon 日本のサラリーマン=社畜じゃ…
■越境枝を何とかしなけりゃ セミリタイアして両親が遺してくれた築50年の生家に住んでいる。長年後回しにしていたことで「木の枝が塀から外に出てしまっている」てのがあった。テクノロジーのおかげでようやく片づいた。 改良モデル チェーンソー 充電式【小…
フリーランスは職業、デジタルノマドは生き方 新型コロナウイルス以来、テレワーク・リモートワーク・ワーケーションが注目を浴びるようになった。では、「ワーケーションのその先」や「ノマドライフ」はどうなってるんだろう? デジタルノマドの最先端テク…
「グラゼニ」フットボール版?! 主人公はカジ。 J 1 人気クラブから四国・愛媛のJ 2弱小クラブへレンタル移籍された選手だ。いわゆる「片道切符」。 戻れる可能性は限りなく低い。いろいろ崖っぷちだ。 マネーフットボール 1巻 (芳文社コミックス) 作者:能…
「臆病者」のための…… 株は未経験。 それでも、この本を手に取ったのはタイトルに「臆病者」と入っていたからだ。 臆病者のための株入門 作者:橘 玲 文藝春秋 Amazon iDeCo や NISA もそろそろやらないといけないのか?投資もやらざるを得ないのか?自分のテ…
ようやく通信費減 やらなきゃと思っていながら放置していた固定費、通信費の削減。セミリタイアしてヒマができたので、ようやく達成できた。約9000円の節約だ。 つながりやすさと通信速度は変わらず 一番心配だったのは、「楽天モバイルはつながりにくい」、…
はじまりは家庭内連載 作者はもともと娘さんのために、経済やお金のことがわかる楽しい読み物を探していた。しかし、経済担当の新聞記者が満足できるものはなかった。いまだに日本では、「お金は汚い」、「お金に執着するのは卑しい」て考え方が主流なのだ「…
イスラムの歴史をマンガで 今まで知られていなかった「イスラムの歴史」。 ようやくマンガで読めるようになった!しかも「世界の歴史」の別巻全4巻として──。 小学館版学習まんが 世界の歴史 別巻1 イスラム世界1 作者:高田靖彦 小学館 Amazon 「イスラム…
世界史は「お金」が動かす お金の流れで読み解くと世界史の見え方はがらりと変わる。 お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」 作者:大村 大次郎 KADOKAWA Amazon 作者の大村大次郎さんは「元税務署員」シリーズの人。 税金や節税の…
「日本一わかりやすい」はウソじゃなかった 評判の高かった本をようやく読めた。読んでみると高評価もうなづける。他のマネー本を読んだ時に疑問に思ったことが全て書いてある感じ。ホントにかゆいところに手が届くようだ。 本当の自由を手に入れるお金の大…
これまではレンチン料理 勤めていた頃は主に電子レンジを使って料理していた。肉や卵を加熱して調味料で味付けするだけのシンプルな調理。ガスコンロはほとんど使わなかった。レンチン中は別の作業ができたので時間の節約になる。洗い物も楽だった。特に朝は…
「儲け方」より「支払い方」 電子マネー、ポイント、そして Pay。お金はどんどんバーチャルになっていく。やたらと複雑な高度資本主義社会。お金を儲けても使い方や支払い方がおかしいと損をしてしまうようだ。 作者の橘玲さんは「たった3万円で1週間のハワ…
「東京基準」で稼ぎ「地方基準」で暮らす 著者の方針はシンプルだ。賃金が高い東京の仕事をリモートワークで受けて、物価の安い地方で暮らすというもの。 「最新のリモートワーク・テレワークってどんな感じなんだろう?」と知りたくなったので読んでみた(…
安楽椅子探偵・黒田官兵衛 異色の戦国ミステリーと評判の高い「黒牢城」。 戦国時代の軍師として名高い黒田官兵衛が安楽椅子探偵になるという。 黒牢城 (角川書店単行本) 作者:米澤 穂信 KADOKAWA Amazon おもしろかったのは、官兵衛が直接事件を解決するわ…
億万長者は夢ではなく「ノルマ」? サラリーマンの生涯賃金は平均約2.5億円とか。老後に約2000万円かかる話は耳タコだ。「億万長者」というと、自分とは無縁の世界、雲の上の世界。でも、平均レベルのサラリーマンなら、生涯にわたって億単位のお金を扱うわ…
個人情報ハッキングと「なりすまし」 今回は再読。個人情報ハッキングと「なりすまし」の手口をもう一度読みたくなったからだ。 火車 作者:宮部 みゆき Audible Amazon ※Audible聴き放題対象! 出版は1998年。約25年前、もう四半世紀も前の作品だ。もちろん…
リタイア後は年金の手続きを リタイアしてから市役所の窓口へ行って年金の手続きは済ませていた。 その時に、いろいろ資料をもらったのだが、さっぱり、よくわからない。ネットで調べればわかるんだろうけど、自分には無理とあきらめた。時間もあるし、年金…
高騰する電気代 ロシアのウクライナ侵攻の影響で電気代が上がる。「何とかしなきゃ」と思っていたところ、この本に出会った。 みんなの節電生活 作者:木村俊雄 自由国民社 Amazon 福島第一原発事故を予言 文字少なめ 、イラスト多めで初心者にはありがたかっ…