らくだのライフハック

歴史と漫画とは相性が良いので、もっと漫画家は歴史物を描いて欲しい。


今年になってから読書にユルく方向性を持たせるようにしてみた。

・元々好きだった漫画を特にたくさん読もう。
・活字の本はKindle読み上げで隙間の時間に聞いていこう。
・歴史の本、特に世界史の本を読んでいこう。

こんな感じだった。


これは正解だったようで、たいして好きでもないことを惰性で続けるよりも、好きなことを思いっきりやった方がはるかに効率が良いようだ。

 


もう一つ嬉しい誤算だったのは、自分が気づかないうちに思っていたよりも大勢の漫画家が歴史物を描いていてくれたことだった。

 

ホラーなものを描いていたあの人も、ロボットものを描いていたあの人も、現代女性のリアルな本音を描いていたあの人も……。

 

 

しょせん漫画だろ、どこまで時代考証やってるかわからないじゃん、と言う意見もあるかもしれない。


でも漫画って資料を見ないと絵に描けない。だから資料集めは最低限やってるはずだし、編集者もサポートをするし、中には学者さんなんかが監修しているケースも少なくない。これなんかは典型的な例――。

 

チェーザレ 破壊の創造者(1) (モーニングコミックス)

チェーザレ 破壊の創造者(1) (モーニングコミックス)

 

 


おまけに漫画家は海外へ取材に行く。普段は引きこもって漫画を描いている反動なのか。それとも海外に行きたいから、その漫画を描いているのか。

 

オスマントルコ帝国を舞台にした漫画を描いた人は、トルコへ軽く10回は行っているそうだ。

 

 

 

何度も海外旅行に行けるような漫画家の経済力も見逃せない。いくらアカデミックな学者さんでも、資料となる本代にも事欠くようではなかなか研究もおぼつかない。


これは漫画ではなく小説の話になってしまうけれど、司馬遼太郎さんは、次回作のテーマを決めると、神田の古本屋街に行って、参考になりそうな本をトラックいっぱい買ったそうだ。


そして書いた小説が当たると、その印税を次の作品の本代につぎ込む。このサイクルを回してベストセラーを連発したそうだ。


一発当てた漫画家の経済力でも十分に同じ事が出来そうだ。

 

 

自称歴史嫌いの東村アキコさんはあとがきで面白いことを書いている。歴史に詳しくなくてもネットで調べれば結構なんとかなる、と。言い切っちゃうあたりはさすがである。


ついでにもう1つ。歴史オタクの友人から川中島合戦の話を聞いた時のこと。友人は川中島ジオラマを持ち込んで数時間にわたり熱いレクチャーをしてくれたそうだ。作品にどんな風に反映されるのか今から楽しみだ。

 

雪花の虎 (5) (ビッグコミックススペシャル)

雪花の虎 (5) (ビッグコミックススペシャル)

 

 

 

こうやって書いてみると、つくづく歴史と漫画と言うメディアとの相性がいいと思う。


そんなわけで漫画家さんたちは、どんどん歴史ものを描いてほしいと思うし、自分はそれらを片っ端から読んで行こうと思うんである。

 

 

【漫画化計画】

漫画化計画とは、世界中のあらゆる事象に漫画を始めとするエンタメからのリンクをはって、面白おかしく楽して世界を理解できるようにすることです。

主な対象は以下の通りです。
・日常生活での出来事
・ニュース(政治・経済)
・世界史
・日本史

世界中のあらゆる情報が漫画化されることを願ってやみません。


【プロフィール】

がんばらないライフスタイルとそのためのライフハック がテーマ――。

・物より面倒を減らすミニマリスト
・食事はMEC食、糖質制限、高脂質
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・片道1時間の自転車通勤継続中
スマホiPhoneからPixel 3a XL へ
・マンガと歴史好き

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