事前に税務署へ出向かなきゃダメ!
これについては既に書いた。一度、申し込んでしまえば後はずっと有効とは言え面倒くさい。自分の場合、職場近くに税務署があるから良かったけど。ちなみに、住んでるエリアの税務署じゃなくても、税務署だったら、どこでも手続きは出来る。
副収入ある人は?
自分の場合、副収入が無く、確定申告と言っても、実際は、医療費控除と、ふるさと納税の控除だけ。還付金目当てだ。
だから問題ないけど、株・投資などで副収入がある人は、事実上、出来ないケースもあるらしい。副収入ある人は、事前に良く確認した方が良さそうだ。
マイナンバーカードは要らない?
手続きに必要なのはーー。
・医療費領収書(今回は無し)
・ふるさと納税の証明書
(寄付した自治体から送られてくる)
・利用者識別番号と暗証番号
(あらかじめ税務署で手続きしたときに印刷したものをくれる)
・マイナンバーカードの「番号」
結局、マイナンバーカードは要るの?
ややこしいのだが、マイナンバーカード自体は必要ないが、マイナンバーカードの番号は入力しなければならない場面がある。
結局、要ると考えた方が無難。自分の場合、マイナンバーカードのコピーが手元にあったので良かったが、けっこう慌てた。職場で昼休みにやってたもんで(家だとサボってしまう)。
ふるさと納税した自治体は何県?
これも、地味に面倒。寄付した自治体から送られた証明書には、当然、「○○市」とは書いてあっても、どこの何県の○○市なのか書いてない自治体もあったりする。検索すりゃ分かるけど、ややこしい作業中なのでイラつく。事前に証明書をチェックしておこう!
スマホ操作自体は簡単! 20分程度。
スマホでの操作・入力自体は簡単だった。
ここから入る。
最初の画面はこんな感じ。
いきなり、こんなメッセージが出て慌てるけど、一度、入力すれば次回からは必要なくなる、はず……。
選ぶのが微妙に面倒くさい。斜めってるし。ちなみに、県は北から南へ順番に。市町村は50音順。
結局、オススメ!
いろいろ文句書いたけど、結局は、楽で便利になりました。数年前と比べたら、段違いに分かりやすくもなってるし。来年は、もっと楽になるはず。医療費控除とふるさと納税控除のみの人にはオススメします。
ふるさと納税のワンストップ特例制度は面倒!
あと、ふるさと納税については、ワンストップ特例制度があるけれど、かえって面倒。どうせ、いつかは年を取って医療費が増えて、医療費控除するようになるんだし、確定申告を覚えた方が楽だと思う!
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。