旬の魚は、ズワイガニ。
旬の野菜は、シイタケ。
旬の果物は、レモン。
最近は暖かかった。冬の間は、朝起きて、2階の自分の部屋から階段を降りて行く時、洞窟の中へ降りていくような冷んやりした感じを味わうもんだけど、この頃は、そんなことも無い。
暖冬のせいか、11月は、なんだか、のっぺりとした感じで過ぎ去ってしまった。もう、すぐに12月が。今年はなぜか、紅葉に心を動かされることがなく、季節感を感じないまま、秋が過ぎて行く。気がつけば、色づいた木の葉は風に飛ばされている。
なぜか、今年は紅葉よりも、もっぱらアンダーウェア・ウォームウェアの調節に心を砕いている。この頃は、こんな感じーー。
・極暖ヒートテックの長袖丸首
・普通ヒートテックのロングタイツ&チョモランマのロングタイツ
・シルク100%の五本指ソックスに厚手ソックス
ひだまり健康肌着 チョモランマ 紳士ハイネックアンダー+前開きタイツセット ネービー/L kc-qm902qm962
- 出版社/メーカー: ひだまり健康肌着
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
上半身は、極暖止まり。超極暖を着てみたこともあったけど、ワイシャツの下に着るには窮屈。厚手すぎたようだ。超極暖はオフに着ることにしよう。
下半身は、基本、2枚重ねになった。超極暖のロングタイツを試したけれど、やはり、チョモランマの防寒力には、はるかに劣ってしまう。普通のヒートテックとチョモランマの2枚重ね。厳冬期になったら、極暖ロングタイツとチョモランマの2枚重ねになる予定。超極暖との2枚重ねはあるかな〜。
靴下を2枚重ねにしてからは、寒さを感じることが、はっきりと減った。やはり足先から冷えていくようだ。今の職場は、夏のクーラーの効きは良いんだけど、冬は寒いようなのだ。暖冬にもかかわらず、妙に足の裏が冷たく感じる。2枚重ねは、やはり正解のようだ。
自分で言うのも何だけど、けっこう細かく気を使っている。でも、日常生活レベルだと、あんまり意味が無いこともある。
天気予報の最高気温や最低気温をチェックして、アンダーウェアをヒートテックの普通にするか極暖にするか悩んだりするんだけど、遅刻しそうになって、職場まで速歩きすると汗ばんでしまって、あんまり意味が無くなってしまう……。
— rakuda95 (@rakuda951) 2018年11月29日
ちまちまカイゼンしたところで意味があるのか? と葛藤するいつものパターンに落ちこむ。まぁ、0.2%のカイゼンを繰り返して一年後には2倍楽になっていよう、と言う、これまたいつものパターンを自分に言い聞かせるわけだけど……。
旧暦アプリについてはこちら
旧暦についての本はこちら
- 作者: うつくしいくらしかた研究所
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2012/01/26
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (6件) を見る