気に入ると、飽きるまで、同じものを食べ続けるクセがある。
だから、ワンパターンご飯になりやすい。
あまり健康には良く無さそうだ。
MEC 食にすんなりハマれたのも、そういう傾向があったからだろう。
そんな傾向を活かした訳でも無いんだけど、値引き品があると、つい、まとめ買いをしてしまう。
で、無くなるまで、同じものを食べ続けることになる。
それでも、コストパフォーマンスは良くなってる気がする。
基本的に値引き品を食べるから、当たり前と言えば当たり前だ。
それに、普段は手を出さないような食材でも、値引き品になってると買ってしまう。
かえって、バラエティな食生活になっている。
もともと、日本には、旬のものを食べるのが良い、とされる文化がある。
旬とは、上旬・中旬・下旬て言葉があるように、10日間だ。
だから、10日は同じものを食べ続ける理屈になる。
まあ、一ヶ月ずっとだと苦しいけど、10日ぐらいだったら、同じものが続いても大丈夫そうだ。
少なくとも、自分はイケる。
まー、そんなこんなで値引き品があるとまとめ買いをして「○○祭り」となってしまうのである。
今日は三連休だからなのか何なのか、値引き品が多くて、祭り4連発になった。
まずは、トマト祭り。
半額になってたので全部買い。
30個ぐらいか。
さっそく、みじん切りにしたものをイワシのオイルサーディンと混ぜて食べた。
マヨネーズやカレー粉やゆで卵や納豆を次々と波状攻撃で投入しながら食べた。
こちらも半額。
でも、一袋、半額で500円。
てことは、定価1,000円。
ひぇ〜。
値引き品でなかったら手を出さなかったろうなあ。
アーモンドって高いのね。
加工品だから?
ヨーグルトにかけて食べたりしてる。
しかも、酸っぱくなくて気に入ってたやつ。
しょっちゅう値引きしてくれるとありがたいんだがな〜。
一週間は、乳酸菌強化週間だ。
最後は賞味期限を切れてしまうが、気にしない気にしない……。
いつもは、カカオ82%(だったかな?)のを食べている。
今回は、55%のやつ。
まあ、これも、気にしない、気にしない。
スローライフでは、その季節で採れる旬のものを食べるのが正しいけれど、資本主義社会では、スーパーで値引き品を食べるのが旬なのだ。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。