平日だけど夏休みが取れた。
で、何をやっていたかと言うと、いつもと同じ時間に起きて、朝食を取って、自転車ではなく電車に乗って職場のある街まで行って、そこから歩いて帰る、てことをやった。
徒歩通勤テストPARTⅡだ。
せっかくの休みなのに、なんでまた職場まで行かねばならんのか、と考えると、ちょっと、むなしい。
おまけに電車賃もかかる。
普段、あまり電車に乗らないので、たまに乗ると運賃の高さにびっくりしてしまうのだ。
ちょうど、職場のある駅まで、銀河高原ビール一本分てのも微妙だし。
(ヴァイツェンも美味い……。)
銀河高原 ヴァイツェン350ml(24本入) 銀河高原ビール(岩手)クラフトビール
- 出版社/メーカー: (株)銀河高原ビール
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さて、前回は、歩きやすくてクルマが少ない川沿いのコースを歩いたけど、ナイキのランアプリによれば、16.34㎞。
思ったよりも距離が伸びてしまった。
今回は、最短距離コースを歩いてみた。
街中なので景色はイマイチなのだが仕方ない。
グーグルセンセイによれば、13㎞てとこだったけど、実際に歩いてみると、13.55㎞。
ちょっと、多かった。
●最高のランニングパートナー、NIKE+ RUN CLUBアプリ . Nike.com (JP)
時間は2時間14分。
1㎞あたり10分のペースで最初から最後まで変わらなかった。
妙に規則正しく歩いてる。
自分でも不思議だ。
前回よりも30分ほど短かったので、AirPodsのバッテリーは切れずに最後までもったのは、ありがたかった。
歩くのも悪くは無いけど、自転車と違って、スピード感が無い。
音楽無しだと、ちとツラい。
あと、自転車と比べて、ウオーキングの良いところは、音楽が聴けることに加えて、酒が飲めることもある。
今回は、ボトルに氷をギチギチにつめたものと、缶ビールのチビ缶をリュックに入れておいた。
途中で2回、休憩して、チビ缶を氷ボトルに注いでかち割りビールを楽しんだ。
そして、ほろ酔いで歩き出す。
音楽とビールが無いと、ウオーキングは、けっこうツラい。
- 出版社/メーカー: キリンビール
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「前回の反省を踏まえて」をもう一つ。
前回はクロックスのサンダルだったけど、今回はランシューズで歩いた。
ちなみに、「マントラ」だ。
[サロモン] salomon SENSE MANTRA 3 L37130100 L37130100 (GREY DENIM/White/FLUO ORANGE/25.5)
- 出版社/メーカー: SALOMON(サロモン)
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サンダルだと小砂利が入ってきて、しょっちゅう、立ち止まって掻き出さなきゃならなかったけど、さすがにシューズだと、小砂利は入ってこない。
この分、無駄なロス時間は激減してた。
でも、最後は足の指が痛くなったりして、やっぱりクロックスのサンダルの方が楽だと思ったりもした。
う〜ん。
この先、どうするか……。
クロックスのサンダルほど幅広のシューズって無いしなあ。
2回やってみて、どうやら徒歩通勤は可能であるようだ、と分かった。
ただ、いきなり行きも帰りも徒歩ってのは無理そうだ。
疲れることはもちろんだけど、何より時間がかかりすぎる。
せめて片道2時間以内、理想を言えば、片道1時間半ぐらいだったら、実現性も高まるのだが……。
まあ、しばらくは、なるべく回数を増やすようにして、ちょうど良いペースを探ろう。
できれば、自転車2台と徒歩とを織り交ぜてローテーションできるようになれば良いのだが。
あんまり電車賃、使いたくないしーー。
カテゴリー紹介 #自転車通勤
自転車通勤(約1時間、片道約15㎞)数年目。
29インチのマウンテンバイク(シングルスピード&フルリジッド)で通勤中。
セカンドバイクはクロモリのロードバイク。
ブルベ経験有り(SR取得)。
「やまめ乗り」修業中。
- 作者: 堂城賢
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/06/24
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