昨日の土曜日は休日だったけれど、職場から家までの片道を歩いてみた。
職場までは、わざわざ電車へ行った。
電車賃だけで、銀河高原ビールが1本飲めるな、と思いながらーー。
- 出版社/メーカー: 銀河高原ビール
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自転車通勤と同じく、ザ・ノース・フェイスのリュックを背負った。
中身は、ほとんど空だったけど。
[ザ・ノース・フェイス]リュック BC Fuse Box ? ブラック
- 出版社/メーカー: THE NORTH FACE
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ユニクロのポロシャツにポケット付きステテコ、クロックスのサンダル。
いつものスーパーへ行くかっこうだ。
雨が降ったり止んだりと言う予報だったので、迷ったあげく、ビニール傘を手に持っていった。
折りたたみ傘は、かえって面倒な気がしたのだ。
もっとも、雨は一滴も降らなかった。
それどころか、時々、日が差した。
キャップを持ってこなかった事を悔やんだ。
ハゲたらどうすんだ。
天気予報には裏切られっぱなしだ。
歩くコースは、いつもの自転車通勤コースを、少しだけ近道したコースで、あまりクルマが来ない川沿いの遊歩道&サイクリングロードを中心とした。
だいたい13〜14㎞ぐらいかと思っていたら、実際には16.34㎞だった。
どうりで、シンドかった。
Googleセンセイによれば、最短距離だと13㎞のはず。
次回は最短距離コースを歩いてみよう。
風景はイマイチだろうけど。
今回は、初めてナイキのランアプリを使ってみた。
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無料なのがありがたい。
このアプリの存在はマンガで知った。
- 作者: たかぎなおこ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2009/09/29
- メディア: 単行本
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走ったコースを地図上に表示してくれるのが嬉しい。
それと、AirPodsを使って音楽を聴いていると、1㎞到達するごとに、音声で、これまで歩いた距離と時間、1㎞辺り何分かかったかを音声で知らせてくれる。
この機能が便利だった。
いちいちポケットからiPhoneを取り出さなくて済むのだ。
自転車では、走行中、音楽を聴けない。
まあ、堂々と聴いてるやつは多いし、取り締まりもやってないようだが……。
自分の場合、右耳とイヤフォンのサイズが合ってないため、時々、ポロリとなることがあるので、どのみち自転車中には聴けない。
歩いてるぐらいなら大丈夫だ。
長時間歩くのは、音楽無しでは、ちょっと辛い。
ちなみに、AirPodsのバッテリーは2時間ほどで切れた。
すぐにケースに入れて10分ほどしたら、もう充電されて、残り時間はずっと聴くことができた。
もともと、もっと長時間に渡って使い続けたい、と考えてはいた。
なので、AirPodsをもう一個買おうかどうか、迷っている。
音楽はAmazon Musicのプレイリストを聴いていたのだが、オフラインで聴けば、AirPodsのバッテリーの消耗も少しは抑えられたのだろうか?
途中、2時間歩いた辺りで、コンビニに寄って、缶ビールのかち割りを飲んだ。
缶ビールと言っても、実際は発泡酒。
氷はカップ入りのが100円ほどで売っている。
便利な世の中だ。
発泡酒も、かち割りで飲むと、そこそこ美味い。
家に着いた時は、出発してから3時間半ほどたっていた。
ランアプリによると、実際に歩いていたのは2時間53分。
休憩したのは、コンビニでかち割りを飲んだぐらいだったけど、クロックスのサンダルで歩いていると、しょっちゅう小砂利が入って、その都度、立ち止まらなければいけなかったのが災いした。
時間はシューズで歩こう。
意外だったのは、最初から最後まで一定のペースで歩いていたこと。
1㎞あたり10〜11分で歩いていた。
それにしても、ランアプリは便利だ。
次回は最短距離コース13㎞を歩くつもりだ。
1㎞あたり11分かかるとして、143分、2時間23分だ。
もし、朝も帰りも徒歩通勤するとしたら、せめて2時間ぐらいで歩けるようにならないとキツいよなあ。
できれば、1時間半で歩ければ、ぐっと実現性は増すのだが……。
ともあれ、一山越えた感じーー。
カテゴリー紹介 #自転車通勤
自転車通勤(約1時間、片道約15㎞)数年目。
29インチのマウンテンバイク(シングルスピード&フルリジッド)で通勤中。
セカンドバイクはクロモリのロードバイク。
ブルベ経験有り(SR取得)。
「やまめ乗り」修業中。
- 作者: 堂城賢
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/06/24
- メディア: Kindle版
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- 作者: 堂城賢
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/04/15
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