らくだのライフハック

【いつまでも終わらない物語】終わらない歌を歌おう! 作者と影の薄い主人公と多すぎる脇役達のために。


一気に読み終えたけど、読み終わった後、う〜む、となってしまった。


また、新キャラ。

そして、今度は忍者か……。


ただでさえ、徳川家由来の葵流、天皇家由来の菊式、あげくのはてに会津大東流

そして、素手のガチンコのはずだったのが、薬、薬物を使った闘いになってしまった。

いくら何でも、やり過ぎじゃ……。


作者も、「あとがき」などで、未完のまま終わるのも、また良し、みたいなことを言ってるけど、読者としては、クライマックスを読みたい、すっきりとしたい、と思う。


何だか最近、長くなる一方の作品が増えてきて、困っている。

ちゃんと、終わらせて欲しいのである。


無料マンガを無料で読めるアプリ「マンガワン」で、『ケンガンアシュラ』をずっと読み続けてきて、ようやく読了した、と思ったら、「第一部完」的な終わり方で、伏線張りっぱなしなエンディングでがっくりした。

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ケンガンアシュラ 25 (25) (裏少年サンデーコミックス)

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それにしても、魅力的な脇役がたくさん出てくると、主人公の陰が薄くなってしまうのは、いかんともしがたい……。


刃牙シリーズ」も宮本武蔵が出てくる辺りまでは読んでたような記憶があるんだけど、その後、どうなったんだろうか?

脇役が魅力的過ぎるのと、主人公の陰が薄いのは、こちらが元祖かーー。


ネバーエンディング・ストーリーと言えば、「ジョジョ」は、今、第何部までいってるんだろう?

ちゃんと読めば、おもしろいし、凄い作品だと分かってはいるけど、どうにもシリーズ第一作を手に取るのがおっくうになってしまう。

いくら美味くても、酷暑の日に、こってりステーキに食指が動かないように……。


そして、『BASTARD!! 』も終わらない。

すっかり読者を置き去りにしてしまっている。

Amazonのレビューを読んでも、ヒドい状況だ。

作者はどうやってモチベーションを保っているんだろう?

天才には憧れるけど、才能に振り回されて生きるのもシンドそうだ。


その一方で『パームシリーズ』は着々と終末に近づいているようだ。

アメリカ文学の香りがする不思議な作品世界。

あらかじめラストシーンが予告された構成になっていて、悲劇を予感させている。

早く見たいような、見たくないようなーー。

この作品には「運命は変えられないけれど、人間は解釈によって乗り越えることができる」てなセリフがあった。

解釈によって、ハッピーエンドになるんだろうか?

ともかく、完結したら、最終シリーズを一気読みして、そうしたら、全巻通して最初から読もう。


終わらない物語、終わる物語、どちらも最後まで全うして欲しい!

一読者の願いだ。


カテゴリー紹介 #読書のお作法 

本と本にまつわる日常生活の話。

本代に月10万円を使う生活から、ブックオフの100円コーナーや断捨離の季節を経て、蔵書数はほぼゼロ。

現在は、家から歩いて5分の図書館と無料マンガアプリを活用する毎日だ。

Amazon読み放題サービスは解約してしまったけど、再開するかどうか検討中!