最近、ビールのことで迷っている。
父親がお中元で缶ビールのセットをもらった。
下戸なので、自分がもらう。
久しぶりに、発泡酒でも、第3のビールでもない普通のビールを飲む。
さすがに美味かったーー。
全部、飲み終わらないうちに、スーパーでセールがあって、20種類ぐらいの発泡酒や第3のビールを100円前後で売っていた。
せっかくなので、全部、1本ずつ買った。
少しずつ飲み比べていて、ようやく終わりに近づいているけれど、どれも、そこそこ美味かった。
特別、これが美味いってのも無かったけどーー。
少なくとも、ストレスを感じるほどマズいと思ったことは一度も無かった。
特に、かち割りで飲むと、発泡酒や第3のビールでも美味しくいただける。
初夏はビールが美味い! 自分好みの第3のビールを発見。「快盃」はライト感覚でかち割りにぴったり! - らくだのライフハック
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お中元の缶ビールセットの中には、ミニ缶も入っていた。
ミニ缶とは自分が勝手にそう呼んでいるだけで、250ミリサイズの缶のことだ。
このサイズで飲んでいると、アルコールに弱いけど飲みたがる自分のような人間には、ちょうど良い両なのかな、と思ったりする。
- 出版社/メーカー: キリンビール株式会社
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スーパーでも買ってみようと思ったら、1本、150円ぐらいだった。
350ミリで100円前後の発泡酒や第3のビールよりは割高に感じてしまう。
150ミリサイズのチビ缶(これも自分がそう呼んでるだけ)も売っていて、こちらは、ちょうど100円。
でも、これで飲んでると、さすがに、もうちょっと欲しくなる。
休日の朝に飲むのに、ちょうど良い感じ。
まあ、朝から飲むな! て気もするがーー。
- 出版社/メーカー: アサヒビール
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これは、缶ビールに限らずの話で、美味しいものをちょっとだけ楽しむか、リーズナブルなものをがっつり楽しむか、てことだ。
美味しいものを少量の方が上品だし、自分をコントロールしてる感じがする。
太らなそうだし。
フランス女性は太らない―好きなものを食べ、人生を楽しむ秘訣 (日経ビジネス人文庫)
- 作者: ミレイユ・ジュリアーノ,羽田詩津子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/02/02
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でも、1年365日あると、がっつり飲み食いしたい日はあるわけで……。
まあ、たくさん選択肢があって、今日はこれ、と気のおもむくままに選べるのも贅沢だ。
自転車通勤で走ってるうちから、何を飲むか考えるのも趣が深いものだ。
しばらくは、チビ缶、ミニ缶、普通サイズ、発泡酒、第3のビール、普通のビール取り混ぜての生活が続きそうだ。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。