朝食を軽く、晩ご飯は重く、と言う食事スタイルはあいかわらず、続いている。
朝から肉を食べていたり、休日など、朝から、紙カツを揚げていたりすると、さすがに、何やってんだかな、て気分にはなる。
でも、長続きしているってことは、案外、自分には、合っているのかもしれない。
なぜ、続いてるかというと、晩ご飯を軽くすると、よく眠れるからだ。
以前は、よく、夜中に目が覚めることが多かった。
で、スマホをイジり始めたりして睡眠不足になるという悪循環に陥っていた。
けれども、最近は、朝まで一気に寝るようになった。
寝覚めもすっきりだ。
晩ご飯を軽くすると、胃腸の負担が軽くなるようなので、それが良いのかもしれない。
最近、もう一つ、気づいたことがある。
食後、軽く身体を動かすと、さらに、よく眠れる。
もっと言えば、寝るまでに、晩ご飯の時に飲んだ酒が、身体から抜けていれば、なお、よく眠れるのだ。
このことは、休日に気づいた。
いつも、朝食を重く、晩ご飯は軽く、昼飯は食べない、と言うパターンだと、夕方あたりに小腹が空くことが多い。
平日だと、こっそりチーズを一つ食べたりして、しのいだりする。
でも、休日だと我慢する必要が無いので、夕方の早い時間から食べ始めてしまう。
で、食べ終わった後、腹ごなしがてら、スーパーへ歩いて買い物に行ったりする。
こうして、食後に身体を動かしておくと、夜、さらに、良く眠れる。
もっと言えば、寝るときに、酒が抜けていると、翌朝、起きたとき、とても、すっきりしている。
逆に、寝る直前に飲んでしまって、酔っ払ったまま寝てしまうと、寝るときは気持ち良いけど、起きるときは胃がムカムカしたりしている。
「酔いが冷めちまったな。まあ、いいか。寝ちまおう」てな感じで寝るのが、最も良い感じだ。
この理屈でいくと、平日でも、晩ご飯を食べた後、軽く身体を動かした方が良いんだけど、さすがに平日は面倒に思う。
読書時間も減るしなあ。
まあ、休日の前日あたりで余裕のある時にでも試してみようか、と考えている。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。