MEC 食を充実すべく、炊飯器調理以外の肉料理にも取り組んでいる。
本日は、チキンカツもどきに挑戦してみた。
塩抜きして、ビニール袋に入れて、片栗粉をまぶしてもむ。
こうすると、手を汚さなくてすむ。
これは、マンガで覚えた。
たしか、『まかない君』だったようなーー。
- 作者: 西川魯介
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2013/02/28
- メディア: コミック
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次に、卵を一個割ってビニール袋に入れて、また、もむ。
最後に、また、片栗粉を入れて、もむ。
これで、衣づけはおしまい。
最初はチキンカツなのだから、パン粉を衣にするつもりだったけど、パン粉と言うのは、ショートニングを始め、ヤバそうな添加物がてんこ盛りなのだった。
ネット通販だと、無添加のパン粉を手に入るようだけど、いきなり、そこまでやるのは無謀な気がした。
で、とりあえず、手軽な片栗粉でやってみることにしたのである。
オリーブオイルをフライパンに薄くしいて、カツレツ風を目論む。
衣をつけた鶏もも肉をフライパンへ投入する。
ジュっという音にテンションが上がる。
揚げ物なんて久しぶりだ。
しかし、衣は、あっという間にこげてくる。
見かけも、チキンカツと言うよりは、ピカタって感じだ。
薄い卵の衣をつけたような。
両面、かなり、こんがりしたので、半分に切ってみたけど、まだ、生っぽかった。
弱火にして、しばらく続けるけれど、どれだけ時間をかければ良いのかが分からない。
優柔不断してる内に、すっかり、こげてしまった。
写真は、きゅうりのぬか漬けを添えたものーー。
味も、塩麹漬けが長すぎたせいか、しょっぱかった。
どうも、最近、塩麹漬けした肉を、しょっぱく感じることが増えてきた。
塩麹の量が多すぎるのか?
でも、この時期、腐るのも怖いしなあ。
塩麹漬けする期間が長すぎるのか?
今は、一週間ぐらい放置してしまっている。
いっそ、塩麹漬けから撤退して、冷凍した方がマシなのか?
いいかげん、考えなければいけない時期なのかもしれない。
それにしても、揚げ物は、この先、何度かやってりゃ、そのうち、上手くなるだろうって気が全くしない。
どんなに努力しても越えられそうもない壁を感じる。
この頃は、チャーシューと牛スジを除いて、炊飯器調理も行き詰まっている。
シンプルにフライパンで焼いた焼き肉をタレにつけて食べる方が、よほど美味い。
う〜ん。
塩麹漬けした鶏もも肉がもう一枚、同じく塩麹漬けして一週間以上放置してしまった牛ステーキ肉が一枚、冷蔵庫にある。
焼いても、上手くいかなそうだ。
タマネギと一緒に炊飯器調理して、自家製タルタルソースでごまかすか。
さて、どうするかーー。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。