らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【チーズ】とろけるチーズ一択から、ゴルゴンゾーラとカマンベールへ。


MEC 食者として、チーズは毎日、食べていたけど、これまでは、とろけるチーズ一択だった。

肉・卵・チーズで人は生まれ変わる

肉・卵・チーズで人は生まれ変わる


とろけるチーズを電子レンジで2分ちょっとチンして食べる。

この食べ方が気に入って、続いていた。


けれども、それも、そろそろ飽きてきたので、他のチーズを食べてみたくなってきた。

それに、この頃は、とろけるチーズを、やけに、しょっぱく感じるようになってきたのである。


チーズに関する知識は、マンガで読んだぐらいしかない。

チーズの時間 1巻 (芳文社コミックス)

チーズの時間 1巻 (芳文社コミックス)


とりあえず、スーパーへ行ってみる。

この頃はワインと一緒に飲む人が増えたのか、かなり、たくさんのチーズが売っている。

でも、改めて驚くけれど、こんなに、たくさんあるのに、ほとんどのチーズには添加物が入っている。

とろけるチーズを買ったのも、添加物が、セルロース以外に無い、おまけに安い、てのが理由だった。


手始めに、無添加のものを、いくつか買ってみた。

結局、数種類しかなかった。

ほとんどが外国産だった。


いくつか、食べてみて、気に入ったのが二つ、


一つは、ゴルゴンゾーラのチーズ。

値引き品になってたので買ってみた。

青カビのチーズ、と聞くと、たじろいでしまう。

確かに、独特のビジュアルと匂いだ。

小さい一切れがパック詰めされてて値段も高い。

おまけに、それぞれ形も不揃いだ。


でも、食べてみると、ねっとりとしていて美味い。

独特の匂いが鼻に抜けていくような感触がする。

ほんのちょっと食べてるだけなのに、妙に満足感がある。

本格派の力ってやつか。


もう一つは、カマンベール。

見かけは、ホールケーキを小さくしたみたいな感じ。

食べると外側は皮みたいで、中身は柔らかい。

こちらも、ねっとり。

チーズはねっとりが好みなんだろーか。


どちらも共通するのが、かなりの発酵臭がすることと、食べた後の満足感だ。

MEC 食としても、発酵食品としても、上等な部類になるんだろう。

あくまで、スーパーのレベルだけど。


この二つのチーズを常食にすると、また一段と食費が跳ね上がりそうだけど、しばらくは、食べ続けてみよう、と思っている。


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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。