食事のスタイルが、どんどん変になっていく。
こんな食べ方してるのって、ひょっとしたら日本でオレだけじゃなかろうか?
あいかわらず、肉・卵・チーズと箸休めの野菜のMEC 食なのは良いとしてーー。
家の中なのに、立ち飲み屋風に、立ったまま食べている。
そして、最近は、立ったまま、フライパンで肉を焼きながら食べ、合間に、ゆで卵やチーズや野菜を食べては酒を飲み、さらに合間に、皿を洗ったり雑用したりするようになった。
イメージ的には、家の中で、立ち食い焼き肉屋風に食べてるようなものか。
立ち食いステーキ屋へは行ったことあるけどな〜。
こんな変な食べ方になってしまったのは、もともと、MEC 食がとてもシンプルなことと、一口30回、良く噛むことを推奨してるからだ。
じっと座って、黙々と噛んでいるよりも、皿を洗ったり、次の料理を作ったりしながら、のんびり噛んでいた方が効率が良いのだ。
おかげで、がっつりと食べ、酒を飲み、それでいて早くベッドへダイブできるようになった。
- 作者: 渡辺信幸
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
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そして、以前は、一週間、炊飯器調理オンリーだったけれど、この頃は、牛肉のカルビやすき焼き用の肉などを買って、フライパンで焼きながら食べるようになった。
焼けたら、フライパンから取って、タレにつけたら、そのまま食べてしまうのである。
焼き肉屋と同じスタイルだ。
こうすると、冷めないうちに、次々と食べることができる。
前々から、薄い肉は、塩麹漬けや炊飯器調理には向かないと思ってきたけど、確かに、焼いた方が美味い気がする。
わざわざ、塩麹漬けしなくても良いのも助かるし。
ただ、薄い肉は、賞味期限は、せいぜい2〜3日なので、早めに食べなければならない。
このため、土日に買い物したら、週初めは、塩麹漬けしてない薄い肉を焼いて食べ、週末に近くなると、塩麹漬けした塊肉を炊飯器調理して食べる、と言うパターンになってきた。
ちなみに、木曜日の今朝は、ヨーグルト漬けしておいた豚バラブロックを昨夜から炊飯器調理して、絶品チャーシューとして食べた。
チャーシューもこれで5回目ぐらいか。
安定した美味さになってきた。
ちなみに、つけダレはしょうゆと甘酒だ。
週初めの、立ち食い焼き肉屋スタイルと、週末の、塊肉炊飯器調理のパターンは、しばらく続きそうである。
課題は、焼き肉屋スタイルの時につけるタレであろうか。
既製品で美味いタレなんだけど、添加物てんこ盛りなんだよな〜。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。