昨日の月曜の夜、平日なのに珍しくスーパーへ行った。
200グラムで約1,300円の牛肉を買う。
いつもの予算(100グラム140円程度)とは大違い。
これも珍しい。
そして、夜、肉を焼いて食べた。
最近は、晩ご飯は軽く、ほとんど「飲み」がメインだったので、これまた珍しかった。
これは、ちょっとした実験だった。
自分の身体を使った人体実験だ。
まず、自分にしては高級な牛肉を焼いて食べる。
コゲないか心配だったけど、なんとかセーフの範囲内。
フライパンで焼こうとすると、たいてい、コゲるか、生焼けだ。
だから、炊飯器調理に飛びついたわけだ。
高級牛肉は、何も調味料をつけなくても、肉汁だけで美味かった。
箸休めにと作ったナスの塩麹漬けが、思ったよりも、しょっぱかったので、ナスをボリボリかじったあとに、肉をわしわしと噛んでると、ちょうど良い塩加減だった。
やはり、肉は値段と正比例するようだ。
第一証明、終わりーー。
次に、食後、3時間たってから寝るように時間を調整してみた。
一晩明けた今朝、特に胃が重かったりすることもなく、今まで通りのようだ。
第二証明、終わりーー。
最近、晩ご飯を、ほとんど食べない状態だった。
そうすると、確かに腹は減るけれど、空腹で我慢できないほどでもなく、ああ、胃が空っぽだ、と感じるくらいで、むしろ、睡眠の質・量は、ともに向上していた。
昨夜は、あえて、晩ご飯を食べてみたけど、食後から就寝まで3時間あけてみたのだ。
結果、3時間あけられるなら、晩ご飯を食べても、睡眠には影響がないようだ、となった。
ただし、これは、米のご飯など炭水化物を食べなかったから、かもしれない。
炭水化物を摂取していたら、3時間たっても、睡眠に影響が出てしまったのでは、と言う疑問は残った。
睡眠と言うメリットがあっても、やっぱり、晩ご飯を食べないでいると、(我慢するほどじゃなくても)空腹感はつきまとう。
あと、MEC 食のメイン食材である卵3個ととろけるチーズひとつかみを、朝、食べるのは、ちょっとシンドい、と思い始めているのだ。
まとめて作って肉食やせ!―肉・卵・チーズを食べるMEC食の常備菜レシピ115
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なんなら、朝は、肉と野菜の漬物。
夜は卵とチーズと酒。
こんな風に分けても良いかも。
試行錯誤は、もうしばらく続きそうだーー。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。