らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【休日のごほうびご飯】肉の美味さは値段に正比例するものか? 外食はせずに終わってしまった。


土曜日は、結局、外食はしなかった。

なんか面倒な気がしたし。

冷凍庫に食パンが一枚あったのを発見したので、トーストですますことにした。


バターの代わりにオリーブオイルを垂らして、鮭の中骨水煮缶を乗せた。

とろけるチーズとマヨネーズたっぷりは、いつものパターン。

電気オーブンで焼いたものがこちらーー。


焼いた鮭の中骨は、カリカリして美味い。

これまではイワシのオイルサーディンやツナ缶でやってたけど、鮭缶でも美味かった。


何より、久しぶりの炭水化物は美味い。

グルテンフリーを気にしながら食べると、さらに美味い。

イケナイものを食べるって、何でこんなに美味さがアップするんだろう。


外食するより、よっぽど満足感を覚えながら、土曜日の食事を終えた。


日曜の今日も、ジャンボチキンカツ定食を食べに行くつもりだったけど、直前になったら面倒くさくなってしまった。


代わりと言っては何だけど、スーパーで、ちょっと良い肉を買って、家で食べることにした。

みちのく何たら牛の小間切れ。

200グラムで、約1,000円。

いつもは、100グラム140円程度の肉ばかり食べているので、破格な値段だ。

写真は、牛の小間切れを焼いて、安売りしてた三つ葉をかけて、大根おろしをたっぷり乗せたもの。

この後、めんつゆ(無添加)をかけ回した。


肉の美味さは、値段と正比例するんだろうか。

めっちゃ、美味い!

大根おろしもさっぱりして、蒸し暑い日にぴったりだった。


後半になると、噛んでてアゴが痛くなってきたけど、美味かった。

アゴが痛くなったのは、いつもは、塩麹漬けした肉を低温で炊飯器調理した柔らかい肉ばっかり食べていたからか。

この牛の小間切れを炊飯器調理したら、どれだけ美味かっただろうか?


ともかく、休日のごほうびご飯にふさわしい肉だった。


こんな肉が毎日食べられたら、どれだけストレスを軽減できるだろう?

200グラム1,000円の肉を毎日食べるとして、ひと月に約3万円。

肉以外に、卵やチーズや果汁100%ジュースや豆乳なんかで、月一万円もあれば十分か。

月4万円なら、検討すべき数字だ。

現在、食費で、最小記録は2.5万円だし。

ストレスによるドカ食いも減るだろうし。


これだけ美味い肉が毎日食べられたら、炭水化物とは、きっぱりと手を切ることができそうな気がするーー。


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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。