ゴールデンウィーク中に、すっかりハマってしまった料理がある。
正式名称は知らんけど、キャベツを輪切りにしたものを、味噌マヨで食べるものだ。
七味唐辛子をたっぷり振りかけると、ジャンクな気分になる。
身体に悪いものを食べてると言う背徳感で3割増し美味くなるのだ。
これって確か、最初に見たのは立ち飲み屋だった記憶がある。
居酒屋の突き出しでも見た覚えが。
インパクトは大きかったよなあ。
例えば、レタスも好きなんだけど、食べると、かえって腹が減るような気がする。
ちっとも腹にたまらないのだ。
でも、キャベツをぼりぼりと食べていると、歯ごたえがあるせいか、かなりの満腹感がある。
一番、キャベツの美味い料理法は、コールスローだと思っている。
それは今でも変わらない。
ただ、毎日の日常生活の中では、キャベツの輪切り&味噌マヨの方が、何だかしっくりくるのである。
それに、キャベツ味噌マヨは簡単だ。コールスローのように作り置きしなくてもすむ。
発酵食品の味噌もつけるので、腸にも良さげだ。
自分の場合、日本人のくせに、味噌汁が好きではないので、普段、あまり味噌を食べる機会がないのである。
酢味噌和えとか、豚肉とキャベツの味噌炒めのように、味噌を使った料理は好きなんだけど……。
なんにしても、キャベツの輪切り&味噌マヨは定番メニューになりそうだ。
第一、安いしねーー。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。