ヨーグルトメーカーのヨーグルティアを買ってから、しばらくたつ。
何度か、自家製豆乳を作った。
ヨーグルティアに、水を吸わせた大豆と水をセットすると、ミキサーをかけてから、温度を上げて豆乳を作ってくれる。
●日本で初めてヨーグルトメーカーを作ったタニカ電器●タニカ電器は1971年よりヨーグルトメーカーを製造販売しています●明治乳業がブルガリアヨーグルトを発売したのは1973年ですので、その2年前に既に製...
この時、できあがってから、おからを取り出すと、大豆の切片が残ることがあった。
最初は豆を入れすぎたのかと思って、豆の量を減らしてみたけれども、あいかわらず切片はできてしまう。
しかし、意外な解決法があった。
大豆を水に吸わせる時は、一晩、放置していたのだが、丸一日以上、水を吸わせてやると、大豆が軟らかくなるのか、切片が残るようなことが無くなった。
きれいに粉になっている。
コーヒーに浮かべたら、そのままソイカプチーノになりそうな泡もできている。
気づいたのは、うっかり、水を吸わせたまま忘れて放置していたときだった。
水が少し臭うような感じがするぐらい。
なので、意識して長く水を吸わせる時は、途中で水を替えたりしている。
ちなみに、最長で丸二日、水を吸わせたことがあった。
大豆はかなり軟らかくなって、おからもポテトサラダみたいに軟らかかった。
でも、途中で水を替えたにもかかわらず、ちょっと水が臭った。
自分の場合、できた豆乳は、どぶろくや豆乳ヨーグルトなどの発酵食品に使う。
なので、豆乳として飲むことはない。
もし、飲み物として豆乳を飲むのであれば、水が臭うほど漬け込んでいると、豆乳で飲んだときに雑味を感じてしまうかもしれない。
自分の場合、発酵させてるせいかどうか、どぶろくや豆乳ヨーグルトの時に、臭いが気になることはないけれど。
おからに大豆の切片が残る人は、長めに水を吸わせることを試してみて欲しい。
丸一日ぐらいで、ちょうど良さそうだ。
できれば、途中で水を取り替えて。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。