らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【肉料理】休日、リーズナブルな牛スジを求めてスーパーを4軒、肉専門店を1軒ハシゴした。


MEC 食にシフトしてから、日々、肉食だ。

けれども、意外とリピートしたい肉料理は少ない。

数少ないリピ希望の一つが牛スジだ。

牛スジを炊飯器調理の保温モードで丸一日煮こんだものは神の美味さだった。


けれども、行きつけのスーパーA、スーパーBでは、牛スジを予算の範囲内(100グラム140円程度)で買うことができないでいる。

こないだ、100グラム100円の牛スジを買えたのは偶然の産物だったようだ。


どうしても食べたくなって、ふるさと納税で注文したりした。


それでも、待ちきれなくなってしまって、牛スジを求めて、行きつけのスーパー2軒からさらに40分ほど歩いて、もう二軒、スーパーをハシゴした。

スーパーCで、いきなりビンゴ!

外国産で100グラム130円程度。

十分、予算の範囲内だ。

あるだけ全部(4つ)買い占めた。

国産のもあって、こちらは値段が倍近く跳ね上がっていた。


スーパーDへ。

こちらも値段はほぼ同じ。

外国産と国産の値段の違いも同じだ。

これが、相場のようだ。

ここでは、一つしか売ってなかった。

もうすでに4つ手に入れていたことだし、買い足さずに引き上げる。


帰り道、ちょっと遠回りして肉専門店に寄ってみた。

個人商店で、スーパーに負けずに生き残ってる肉屋だ。

コロッケやメンチカツなどの揚げ物も美味そうだったけど、スルーして牛肉コーナーへ。

ブランド牛の名前と、恐ろしい値段の値札を眺めてあきらめかけたけど、一応、聞いてみた。

牛スジは並べてはいなかったけど、あると言う。

値段も、100グラム130円。

すでに4つ買ったあとなので、試しに100グラムだけ買うことにした。

買ってから気づいたけど、国産だった。

並んでいたブランド牛の牛スジだとしたら、かなり高級な牛スジだ。

しかも安い。

あとは食べ比べてからのことだけど、どうやらこの店に決まりそうだ。

家からも近いし。


「求めよ、さらば、与えられん」

全く、その通りだった。

イワシのオイルサーディンの時も、そう思ったっけ。


これからは定期的に牛スジを食べられる、と思うと楽しみだ。

明日の月曜から、また、一週間が始まってしまうけど、しゃーねぃ、がんばるかぁって気になる。


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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。