あいかわらず、買い物をする時は、なるべくクレジットカードで買うようにしている。
月に一度、クレジットカードたの明細が届いたら、スーパーでの食料品の買い物はいくらだったか、ドラッグストアでの日用品はいくらだったか、通販での買い物はいくらだったか、おおざっぱにチェックしている。
最近は、スーパーを二軒ハシゴするようになった。
二軒目のスーパーは、肉類が、かなり安いのである。
あと、なぜか、大根だけは、妙に安かったりする。
ありがたいことだけど、二軒目のスーパーは、クレジットカードが使えない。
こちらのスーパーで買い物したときは、レシートを取っておいて、クレジットカードの明細が届いたときに、食料品に加えて足している。
めんどくさ……。
それはともかく、クレジットカードで買い物をした時、サインを求められる時と求められない時とがある。
レジやカードリーダーが古いと、求められるのかな、と思っていた。
ところが、あるとき、ドラッグストアで買い物をしていたら、レジの人から「3,000円円以上のお買い物なので、サインをいただきます」と言われた。
へえ、そうだったんだ〜。
一度は納得した。
けれども、よく思いだしてみたら、昼飯を食べたときなど、どう考えても、3,000円以下なのに、サインをした時もあった。
検索してみると、カード会社と契約をしている加盟店だと、サインレスで済むようだけど、カード会社では業種によって上限を決めているようだった。
デパートは上限が高く、コンビニは低い傾向にあるようだ。
それで、まちまちになっているようだった。
人類史上最速で進化する街、中国の深圳などでは、街中では、ほとんどキャッシュレスで買い物ができるという。
さらに、スウェーデンでは現金での決済率は、わずか2%程度なんて話も聞く。
配信先: ありがとう20万部突破! スウェーデン人漫画家オーサのコミックエッセイ最新作 来日して7年。少しずつ理解が深まる日本と、相変わらず発見に溢れる日本。その両方を楽しみながら、北欧女子オーサの冒...
日本もすぐにキャッシュレス社会へとはいかないだろうけど、とりあえず、サインレスにはなって欲しいなあ。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。