らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

豚しゃぶはヘビロテ。2018年2月現在の肉食。 # 肉食 #家事 #男子 #おひとりさま


この頃の肉食、特に晩ご飯についてーー。

ヘビーローテーションのメニューは豚肉しゃぶしゃぶ風だ。

と言っても、わざわざ鍋にダシをはったお湯をわかして、一枚ずつ肉を泳がすなんて、めんどうくさいことはしない。

全部、いっぺんにゆでて、ザルにあける。


順番に書くと、電気ポット(4リットル)のお湯を中華鍋フライパンにあけて、冷凍庫から取り出したしゃぶしゃぶ用豚肉をフライパンへ投入。

火はつけずに、そのまま、ほったらかしておく。

厳密に言うと茹でてない。

その間に、晩ご飯の準備を進めて、肉がほぐれてきた頃を見計らって、菜箸でかき混ぜる。

火をつけると煮すぎて薄い肉が縮んで丸まってしまうようだ。

これも一種の低温調理か。

最後にザルにあけて、お湯を切ったら終了。


その間、耐熱皿ワンプレートを準備しておく。

皿を傾けて、酢を垂らして、その上に生卵を割って落とす。

さらに、その上に、とろけるチーズをまく。

慣れると生卵が動かないように盛りつけられる。

チーズで土手を作るような感じ。

レンチンでつくるポーチドエッグもどきだ。


その他、納豆一パックを皿にあけて、野菜の酢麹漬けを乗せて混ぜる。

タマネギの酢麹漬けか、キャベツのコールスローもどきであることが多い。

納豆は酢を混ぜると食べやすいのだ。


後は、昆布の佃煮を大さじ一杯ぐらい。


この皿を電子レンジで2分、チンする。

皿がほどよく温まり、納豆も熱で活性化したところへ、水を切った豚しゃぶをどさりと乗せて、できあがりだ。

ちなみに、納豆は熱を加えた方が、納豆菌は活性化するようで、よく、市販の納豆をタネにして、自家製納豆を作るときは、市販の納豆に熱湯をかけて、よく混ぜてから茹でた大豆と混ぜ合わせるようだ。


豚しゃぶは油が抜けているせいか、あっさりとしていて、するすると食べられる。

豚バラ肉ブロックの角煮風なんかは、最初こそ美味かったけれど、だんだん油の多さが鼻につくようになってしまった。

また、豚しゃぶ肉は、けっこう安売りしてて、予算の範囲内(100グラム140円程度)で買えることも嬉しい。

よく、値引き品になるので、その時はワンランク上の豚しゃぶ肉が食べられる。

しばらくは、豚しゃぶのヘビロテが続きそうだ。


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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。