舌ブラシを使うようになった。
たまたまドラッグストアで3本売ってたので、3本とも買った。
順番に使っていくつもりだったけど、どうせなら、と使い比べることにした。
そんなわけで、洗面所のコップには、舌ブラシが3本ならんでいる。
3本使い比べてみて、ベストワンを決めるつもりだったけど、思いがけない使い方をすることになった。
まず、「ブレスケア舌クリン」を舌の奥へ突っこむ。
舌の奥にへばりついてる舌カスを急いで掻き出す。
舌クリンの特徴は、ブラシではなく、ゴムの溝で掻き出すことと、もう一つは、サイズがとても小さいことだ。
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このサイズが小さいことは、最初は、欠点だと思っていた。
舌ブラシしている途中で、舌カスがたまって、2〜3度、洗わないといけないからだった。
3本の内、これは、真っ先に使わなくなる、と思ってたぐらいだった。
けれども、何度か使ってるうちに、舌クリンの時は、舌ブラシをのど奥へ突っこんでも、あまり、オエッと、えずかずにすむことに気づいた。
たぶん、小さいサイズなのが良かったんだろう。
それに気づいてからは、まず、舌クリンを口の奥に突っこんで、なるべく舌の根本についてる舌カスを掻き出すようにして、次に、別の舌ブラシで、残りの部分の舌カスをブラッシングするようになった。
結局、舌ブラシは一回で2本使うことになる。
たかが舌ブラシを2本も使うのかって気にもなるけど、舌の根元の舌カスをほっとくと口臭の原因になりそうだ。
何より、舌クリンで奥をブラッシングするようになってからは、えずかずになったし、口の中もすっきりするようになった。
しばらくは、舌ブラシ二刀流が続きそうだ。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。