スーパーで、外国産の豚バラブロックが予算の範囲内(100グラム140円程度)になっていたので購入。
帰宅してから、真ん中を切って二つに分ける。
一つの塊、200〜250グラムぐらいか。
耐熱のビニール袋に入れて、片方は甘酒としょうゆ、もう片方は塩麹を入れて、よく揉んで、冷蔵庫へ。
翌日、朝、甘酒&しょうゆの方を炊飯器に入れて、電気ポットからお湯を注ぎ、保温モードにセットした。
夜、取り出して切り分ける。
さっそく食べてみた。
思ったほど、油っぽくはなかった。
(でも、翌日の朝は食欲が湧かなかった。お腹いっぱいな感じで)
居酒屋で食べるやつほどの強烈な甘味もない。
やはり甘酒では甘味が弱いようだ。
それでも、おひとりさまの晩飯としては十分に美味かった。
どうしても居酒屋の角煮と比べてしまい、ちょっと硬いかな、などと思ったりする。
角煮の場合は、保温モードで一晩(半日)って感じなので、けっこう時間は大雑把だ。
もうちょっと短い時間にしてもいいのかもしれない。
まあ、もともと、歯ごたえのある肉が好きなので、それほどには気にならないが。
甘酒としょうゆの量も適当だった。
大さじで計ったりは、もちろんしない。
ちょっと多すぎたかもしれないけど、甘すぎ、しょっぱすぎにはなってない。
今度やるときは、少し量を減らしてみよう。
検索してみると、味つけは潔くしょうゆだけってレシピがちらほらあった。
肉の脂だけで充分な甘味が出るとか。
まあ、自分の場合、外国産の安物だからなあ。
国産の値段の高い豚バラブロックが半額で売ってることがあったら、もう一度、チャレンジしてみたい。
あとがき
炊飯器調理の時は、ジップロックではなく、耐熱のビニール袋を使ってるのだけど、本当に耐熱なんだか、ふと疑問に思ってしまった。
考えすぎか?
ジップロックにこしたことはないんだろうけど、高いし使いにくいしなあ。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。