スーパーで豚モツが値引き品になっていたので、さっそく買った。
ホルモン系は久しぶりだ。
帰宅してから、耐熱のビニール袋に入れ、塩麹を入れて、よくもみ、冷凍庫へしまってみた。
意外だけれど、冷蔵するよりも冷凍したほうが、味が良く染みこむらしい。
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休日、じっくりと炊飯器調理する。
と言っても、炊飯器にセットしたら放置するだけだが。
朝食を食べた後、冷蔵庫から豚モツを取り出して炊飯器に入れ、電気ポットからお湯を注ぎ、フタをしめた。
迷ったけれど、熟成炊きモード(85分)にして、スイッチオン。
保温モードに切り替わっても、そのまま放置だ。
夕方、取り出して食べてみる。
調味料代わりに、いつものサイドメニュー、とろけるチーズ、生卵、納豆(酢麹がけ)、大根おろし&紅葉おろし、昆布の佃煮、野菜の酢麹漬けを一緒に皿に盛って食べる。
豚モツは十分に柔らかくなっていた。
熟成炊きモードが効いたのかもしれない。
低温調理の保温モードだけだったら、豚モツは柔らかくならなかったんじゃなかろうか。
そして、今までと違って、しっかりと塩が効いていたにもかかわらず、しょっぱくなかった。
これまでは、塩気が足りないか、しょっぱいか、のどちらかだったなあ。
塩分がよく染みこんでる感じだ。
味つけ冷凍は凄いかもしれない。
豚モツは、まだ残っている。
近いうちに、また、リピートしよう。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。