スーパーで、お惣菜が値引き品になってたら買うことにしていた。
できるだけ無添加のものを選んでいる。
最近は、スーパーでも健康志向なのか、探せばけっこうある。
中には「アミノ酸調味料」などのような良くわからないものもラベルに書いてあるけど、それぐらいはスルーするようになった。
「ぶどう糖果糖液糖」や「粘着多糖類」なんかはヤバいけど。
このあたりは伊達友美さんのダイエット本で知った。
無添加だけでなく、お一人様用に、量が少な目になってるのもありがたい。
よく買うものはーー。
・ザーサイ
・ごぼうのマヨネーズ和え
・かぶときゅうりの漬物
・キュウリの浅漬け
こんな感じ。
限界ハウス、ダメ家事男子。:セブン&アイのお惣菜シリーズは無添加で量も少なくて値段も手頃でおひとりさま向きだった。 - らくだのライフハック
限界ハウス、ダメ家事男子。:つなぎ食として、運動前に食べるのは、セブン&アイお惣菜の黒豆に定着しそう。 - らくだのライフハック
けれども、最近は飽きてきた。
値引き品になってると、まとめ買いして集中的に食べてしまうので飽きてしまうのか、と思ってたけど、最近は、それだけではないのかな? と思うようになった。
逆に、飽きないものを考えると、自家製発酵させた食べ物ばかりになる。
一番意外だったのは、どぶろく。
どぶろくを飲み始めるまでは、ビールばかり毎日飲んでいた。
クラフトビールや外国産ビールも飲んだ。
変わったビールを見かけると買っていた。
いきなり飲まなくなるなんて、自分でも、ちょっと不思議だ。
タマネギの酢麹漬けや、キャベツのコールスローも飽きない。
もともと好きなものとは言え、毎日のように食べていて、よく飽きないもんだ。
以前は、時々、突発的に甘いものが食べたくなったりして、コンビニへ行ったりしてたけど、最近はすっかりご無沙汰だ。
飽きない食べ物は、舌が飽きないだけでなく、身体が飽きないのではなかろうか、と思うようになった。
「手前味噌」の言葉もあるように、自分の体内に潜む常在菌や家の中を飛び交う菌で発酵させた食べ物は、身体にジャストフィットして、いつまでも飽きない。
たまにビールを飲んだり、甘いものを食べたりすると、身体に変なものを入れてしまったような感じがするようになった。
よく、美味すぎるものは飽きやすいって言うけど、刺激が強いものは飽きやすいってことだけじゃなくて、身体が喜ばないものは飽きやすいって読み替えた方が良いのかもしれない。
考えてみると、昔の日本人は、自家製の漬物と自家製味噌で作った味噌汁、あとは米のご飯だけの「ワンパターンご飯」毎日食べていた。
それでも飽きなかったのは、自家製発酵食品だったからでは? と思うのだ。
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平日のワンパターンご飯を美味しくするには、自分の好みをピンポイントで把握すること! #家事 #男子 #おひとりさま - らくだのライフハック
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花粉症対策がきっかけで「発酵」にハマる。
週末に仕込み、平日に食べる発酵食品ライフを継続中。
マネしてやってみようという人は自己責任でお願いします。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。