らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

大豆ファーストの時代になったのだ。酒粕豆乳ヨーグルトと納豆について思う。 #家事 #男子 #おひとりさま


朝日新聞の新聞広告欄を眺めていたら、週刊朝日の広告が載っていて、見出しに「大豆ファースト」なるものが載っていた。

ちなみに、新聞は、いつも見出しは目を通すようにしてるけど、興味のある記事しか読まない。

でも、広告欄に掲載されている雑誌の見出しにも目を通している。

案外、これを読んでると、世の中の流行廃りがわかっておもしろいのである。


さっそく、大豆ファーストを検索してみると、要は、食事の始めに蒸し大豆を食べると良い、てことだった。

ソイファーストとも、豆ファーストとも呼ばれているようだ。


伊達友美さんのダイエット本をよく読んでいたときに、食べる順番を変えるだけでダイエットになることを知った。

血糖値やらGI 値やらが高い炭水化物、つまりは米のご飯から食べ始めるのではなく、野菜から食べた方が良い、よくフルコースメニューがサラダなどの前菜から始まっているのは理に適っているのだ、てな内容だった、と記憶している。

ダイエットの科学も細分化されてきて、野菜の次は大豆かあ、と思った。

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  • 偶然だけど、自分の場合、最初に酒粕豆乳ヨーグルトから食べ始めている。

    正確に言うと、まず、酒粕豆乳ヨーグルトをマグカップに注いで、ひとさじひとさじ食べながら晩ご飯の支度を始めるのだ。

    ちなみに、酒粕豆乳ヨーグルトを食べ終わると、1杯目のどぶろくへ移行する。

    食事の支度が終わる頃には飲み終わるので、晩ご飯を食べながら、2杯目、3杯目となる。


    もともとは、いきなりビールを飲んでいたのだが、何も食べないで、いきなり酒を飲むと良くない、と聞いたので、始めにヨーグルトを食べるようになった。

    普通、ヨーグルトはデザート代わりに食べるかもしれないけど、その頃は単なる豆乳ヨーグルトを食べていて、今の酒粕豆乳ヨーグルトと比べると味がイマイチだったので、デザート向きではなかったのだ。

    手っ取り早く最初に口にできるのがヨーグルトだけということもあって、このような流れになった。

    偶然だけど、大豆ファーストだ。

    蒸し豆じゃないけど。


    大豆つながりで言えば、納豆も毎晩食べている。

    普通は朝に食べるかもしれないけど、口臭 が気になるので、夜に食べるようになった。

    そのうち、夜、食べた方が腸内環境に良い、などと言われるようになった。

    こちらも偶然だ。


    この納豆も、食事の最初に食べた方がいいと言われている。

    これも大豆ファーストの一種か?

    最初に納豆を食べると、口の中が粘ついて嫌なので、試したことはなかったけど、大豆ファーストの世の中になったことだし、食事始めに食べるようにしてみよう、と思ったのだった。


    ヨーグルトについてはこちら 


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    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。