らくだのライフハック

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─セミリタイアして本とマンガの日々─

【炊飯器調理 保温モード】鶏ハムは冷たくても美味かった。糖質制限への突破口になるかも。 #家事 #男子 #おひとりさま


肉のマンネリ打破に取り組んでいる。

ようやくスマッシュヒットが出た。

塩麹漬けした鶏むね肉を、保温モードで2時間ほど炊飯器調理した鶏ハムだ。


出来たての鶏ハムは、ふわふわしてて、これがあのぱさぱさしていた鶏むね肉とは信じられなかった。

冷蔵庫で冷やしたらどうなるか知りたかったので、全部食べずに残しておいたのだ。


冷たい鶏ハムを晩飯に食べてみた。

硬くなるかと思ってたけど、そんなことはなかった。

しっとりとして、これはこれで十分に美味い。

まあ、ハムって、そもそも、できたてじゃないしね。

ほんのわずかの脂身がぷるぷるになっていた。

コラーゲンというやつか。


鶏ハムを食べたときの晩飯は、米のご飯がなかった。

あとは、いつものサイドメニュー、納豆、生卵、大根おろし&紅葉おろしに、トッピングメニューで、昆布の佃煮、ニラキムチに、タマネギの酢麹漬けだった。

どぶろくを飲みながら食べた。


どぶろくは、まだ早過ぎたようで、米の粒々がかなり残っている状態。

自分の場合、どぶろくは漉さずに飲んでいるのだ。

これが、米のご飯代わりと言えないこともない。


鶏ハムは、もともと脂身が少ない肉のせいか、さっぱりとしていた。

特別に美味いというわけでもないが、飽きのこなさそうな感じ。

冷たいままでもイケるけど、できたての方が好みだ。


今回は保温モードで2時間だったけれど、検索した限りでは、最短、20分ぐらいで、できそうだった。

平日の夜でも、帰宅したら、炊飯器にセットすれば、シャワーを浴びたり洗濯機を回したりしているうちにできてしまう。


実は、鶏ハムは冷たくしても美味いかどうかの他に、もう一つ、実験をしていた。

晩飯に、米のご飯がなくても大丈夫か、ということだ。

鶏ハムはあっさりしていて、するすると食べられた。

米がなくても、特にストレスは感じなかった。

どぶろくがあれば晩酌になるし。

納豆や生卵はかき混ぜて、居酒屋のメニュー「ぬるぬるネバネバ」風にして食べた。


糖質制限や、もっとたんぱく質を摂取した方が良いのでは? と言うことは、以前から、気になっていたのだが、突破口がつかめずに先送りになっていた。

もしかしたら、鶏ハムが突破口になるかもしれない、と言う期待がある。


糖質制限についても、塩分や脂分を必要以上に摂り過ぎるので健康に良くない、と言う話も聞く。

米のご飯を食べない分、どぶろくを飲み過ぎてしまうかもしれない。

ふるさと納税で、米や蕎麦やうどんを依頼したばかりでもある。

行き当たりばったりでやってると、こういうことになる。

まあ、鶏ハムが想定外だったのでしょうがない。


まだ、先は見えないけど、時々は、炭水化物なしの晩飯を試してみようと考えている。


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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。