らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【肉のマンネリ打破】『いぶり暮らし』と炊飯器調理の保温モード再考について #家事 #男子 #おひとりさま


イワシのオイルサーディン丼は美味かった。

ますます魚の缶詰を食べる機会が増えそうだ。

ふるさと納税で申し込んだ缶詰も続々と届いている。

積み上げると壮観だ。


それにしても、肉の影が薄くなっている。

肉のマンネリ打破についても、日々、考えてはいるのだが。


で、今回、思いついたのは、肉の燻製だ。

もともと、ベーコンは好きだった。

よく、カリカリのベーコンなんて表現が、小説やマンガに出てくるけど、自分の場合はレアっぽい方が好みだ。


それはともかく、燻製なら、最初に道具さえそろえておけば、あとは、セットすれば、基本は放置なので、自分にもできるのではあるまいか、と。

『いぶり暮らし』が好きで、読んでいた、と言うこともあった。

なんか、楽しそうだし。

セットもホームセンターでそろえられそうな感じだ。

一応、ベランダもあるし。

スモークチップとやらも、Amazonで見る限りは、高いものでもなさそうだ。

ただ、火を使うので、どうかな〜という心配はある。

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  • あと、思い出したのは、炊飯器調理の保温モードで一晩煮こむこと。

    これなら燻製と違って、火の心配もいらない。

    一度、やったことがあったけど、なんとなくめんどうに思えたので、一回きりで終わっていた。

    その時は、米と肉を一緒に炊くやり方のほうがお手軽に感じたのだ。

    でも、低温でじっくりと調理するなら保温モードの方が良い。


    とりあえず、炊飯器調理の保温モードを使った豚の角煮で検索してみた。

    バリエーションは色々だけど、基本は、一晩、放置で大丈夫。

    豚バラのブロックなら安いし、予算の範囲内に収まりそうだ。


    年末年始は基本仕事でちょこちょこ休みになりそうなので、一つ、挑戦してみようかな。

    肉が楽しみでしょうがなくなるような、気分のアガる肉料理にしたい。


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    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。