らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【ふるさと納税】寄付上限額はややこしい。 #家事 #男子 #おひとりさま


二年ぐらい前にも、ふるさと納税をやろうとしたことがあった。

よく思い出せないけど、たぶん、時期的に、ワンストップ特例制度が始まって話題になったからだろう。

その時は、寄付上限額を調べて、なんだ、これだけか、だったらやってもやらなくても同じだなあ、と思って、けっきょく、やらずに終わった。


しかし、今回、改めて、寄付上限額を調べてみると、記憶の金額より、ずいぶん多い。

あれ……。


どうも、給与収入を給与所得と間違えていたようだ。

しょーもな。


寄付上限額を調べるのは、大まかな給与収入と家族構成から割り出す方法と、源泉徴収票などを見ながら、一つ一つ項目に従って入力してシミュレーションするものとがある。


自分の場合、3つのサイトで試してみたけれど、けっこう金額がまちまちだった。


大まかな給与収入も、100万円単位の大雑把なものから、50万円単位のものまであるし。

3,000円程度の違いは出ていた。


シミュレーション方式も試してみたのだが、シミュレーションの項目の言葉と、源泉徴収票などの項目の言葉が微妙に違っていて、ほんとにこの数字をここに入力していいのだろうか、と迷うところもあった。

シミュレーション方式の方が寄付上限額は高めに出て、大まかな給与収入から算出したよりは、15,000円ぐらい高めだった。

ややこしいなあ……。


とりあえず、無難なところで、一番低かった金額を寄付上限額とすることにした。

とにかく、今年は、ふるさと納税を始めてしまうことだ。

細かいところは、来年にがんばることにする。

これから、医療費控除の確定申告をやれば、いくらか詳しくなるであろう。


それにしても、ファーストコンタクトから、つまづいていたのだなあ……。


ふるさと納税についてはこちら


あとがき

最近、救急車のサイレンが苦手だ。

やたらと音が大きいし、ドップラー効果なのかなんなのか、近くを通られると、三半規管が揺さぶられたように、耳の中が、うゎんうゎん言ってる。

なんとなく身体がふらつくような気さえする。

音の波長が自分と相性悪いんだろうか?


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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。