らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

ネコ玉寒暖計にカモ寒暖計をプラス。ユリカモメには餌やり人が現れた。 #自転車通勤


今朝の最低気温はマイナス1℃。

体感温度は思ったほど寒くはなかった。

自転車通勤中、ネコ玉寒暖計を見ても、みなバラバラで、一匹はブロック塀の上に上っていた。


湿度は60%。

低いってわけじゃないよなあ。

最低気温と体感温度のズレの因果関係は、まだ、良くわからない。


最近は、ネコ玉寒暖計に加えて、カモ寒暖計も採用し始めた。

カモ寒暖計は、自転車通勤中の川沿いの遊歩道&サイクリングロードに2カ所ほど設置されている(勝手に認定)。

この川は水面が近くて、水面から、高さ階段10段ぐらいの所にサイクリングロードがある。

土手と言うにはあまりにもショボいけど、川は浅くて歩いて渡れそうなくらいなので、何の問題もないのだろう。


これだけ水面が近いサイクリングロードも珍しいので、自分としてはけっこう気に入っている。

ブルベに参戦した1年間では、北は北海道の宗谷岬から、西は静岡県浜名湖まで走り回ったけれど、こんな川にはお目にかかったことはなかった。


で、この土手の斜めになってる部分、のり面にカモが50羽ほどたまっている。

寒い朝は陸上に、暖かい朝は水の上にいる。

今朝は、2カ所のうち、上流の方は陸上に、下流の方は水面にいた。

微妙な寒さと言ったところか。

上流と下流と、距離的には1㎞は離れているであろうか。

どうして違いが出るのかは、まだ、よく、わからない。

少なくとも、2カ所とも陸上にいる朝は、体感温度も低めであることは間違いない。


ちなみに、11月あたりだと、自転車でそばを通過するとき、カモたちは慌てて飛び立ったり水上へと逃げ出していた。

12月に入ってからは、寒くて動きが鈍くなったせいか、免疫ができたのか、自転車が通ったくらいではびくともしなくなった。

羽を膨らませて丸くなっているだけだ。

50羽近くのカモたちが一斉に動く様は壮観で、カモたちには申し訳ないけど、見てて楽しかった。

もう、見れなくなったのは、ちょっと残念。


さて、ユリカモメの方は、少しずつ合流しながら、数も増えているようだ。

今朝は派手にホバリングしてるなあ、と思っていたら、餌をやっている人がいた。

どうりで、かたまっているわけだ。


おばあちゃんは、直径1㎝ぐらいのカラフルなボール状の餌を投げていた。

何用の餌で、どこで買っているのであろうか?

なんにしても、餌をやる人が出始めたら、ますますユリカモメは集まってきそうだ。


カテゴリー紹介 #自転車通勤

自転車通勤(約1時間、片道約15㎞)7年目。

29インチのマウンテンバイク(シングルスピード&フルリジッド)で通勤中。

セカンドバイクはクロモリのロードバイク

ブルベ経験有り(SR取得)。

「やまめ乗り」修業中。

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  • 自転車の教科書 ー身体の使い方編ー (やまめの学校)