マイナス3℃の朝に走った。
いつもの自転車通勤のかっこうで。
寒さによるストレスは感じなかった。
去年の厳冬期でも、最低マイナス3℃までだった。
これで、今年の冬も乗り切れる見極めがついた。
初霜柱・初氷。マイナス3℃の休日の朝にマウンテンバイクで走るということ。 #MTB #29er #SSFR - らくだのライフハック
スズメバチとネコのたまり場。マイナス3℃の休日の朝にマウンテンバイクで走るということ。 #MTB #29er #SSFR - らくだのライフハック
自転車通勤編:冬への心の準備をした。目安は、最高気温10℃、最低気温マイナス、1/20〜2/3が厳冬期。 - らくだのライフハック
いつもの自転車通勤のかっこうはーー。
まず、室内着としてーー。
・シルクのインナーウェア上下及び五本指靴下。
・チョモランマの上下
限界ハウス、ダメ家事男子。:シルク100%のアンダーウェアは、夏でも汗がべとつかない。冬でも意外に温かい。冷え取り健康法に興味ある人にもオススメだ。 - らくだのライフハック
生活はもっともっとシンプルにできるのかもしれない。さよならシルクのインナーウェア #家事 #男子 #おひとりさま - らくだのライフハック
その上にーー。
・ヒートテックのタートル
・ウルトラライトダウン
・フリースのスエットパンツ
かなり、テキトーなかっこうだ。
自転車ウェアを全く使っていない。
去年の冬は、超厚手のサイクルジャージやレーサーパンツに、モンベルのレインウェアを着ていた。
厳冬期は、さらにウルトラライトダウンを着ていた。
今年はコストダウンがテーマなのだ。
ウルトラライトダウンはだいぶヨレたもので、自転車通勤用に下ろしたものだし、フリースのパンツはワゴンセールで500円だったものだ。
フリースなんで、森の中で雑草や藪に触れると、種やら何やらくっついてしまうのが難点だけど、防寒力はそこそこだ。
意外な防寒力を発揮したのは、ヒートテックのタートルネックだ。
首周りをぴっちりと保護してくれると、防寒力はマックスになるようだ。
去年まではネックウォーマーをつけてたけど、今年は要らなくなりそうである。
あれって、すぐにズレてしまったり、
あごから落ちてしまったりで、めんどうくさかったのだ。
朝日新聞の記事で読んだけど、普段の生活では、防寒のためにタートルネックを着るのはオススメできないそうである。
防寒力の高さがアダになって汗をかいてしまいやすく、脱着が簡単ではないから、と言うのが理由であった。
なるほど〜。
けれども、自転車通勤では問題にならない。
確かに、最後は汗だくになるけど、自分の場合、駐輪場トランクで着がえるし、濡れタオルで汗をふいているので。
ネックウォーマーの煩わしさから解放されたのはありがたい。
終了後に汗をふく人なら、ヒートテックのタートルネックはオススメである。
あとがき
ネックウォーマーを頭とアゴにかぶって、軍艦巻きを縦にしたような男子高生を見かけた。
ウケ狙い?
確かに吹き出したけど。
カテゴリー紹介 #自転車通勤
自転車通勤(約1時間、片道約15㎞)7年目。
29インチのマウンテンバイク(シングルスピード&フルリジッド)で通勤中。
ブルベ経験有り(SR取得)。
「やまめ乗り」修業中。