らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

カットレス調理へ。 #家事 #男子 #おひとりさま


雨上がりにスーパーへ。

休みの日には必ず行くスーパー。

資源ゴミもたまってるし。


今日は肉メイン。

珍しく食い尽くしてしまったのだ。


かねてよりの懸案だった豚バラブロック、久しぶりの牛豚合い挽きの挽き肉、鶏のもも肉タイ産、豚スペアリブ、豚タン。


豚バラブロックは楽しみにしてた。

豚ヒレブロックがイマイチだったので。

牛スネ肉もイマイチだった。

炊飯器調理には脂身が多い肉の方がいいのかもしれない。

豚バラブロックで試してみるのだ。


それはいいんだけど、豚バラブロックはちょうどいいサイズがなかった。

肉は、一回あたり、だいたい200グラム前後を食べているんだけど、400〜500グラムばかりたった。

しかたないので、包丁で2つに切って分けた。


意外だけれど、たったこれだけのことが、超絶にめんどうくさく感じてしまった。

包丁とまな板を出して、肉を置いて、切って、しまって、包丁とまな板を洗う。

洗ったあとのスポンジにアルコール消毒液をスプレーして、シンクの隅に置いておく。

これだけのことが実にめんどうくさいのだ。


思えば、肉を切るなんて、ものすごい久しぶりだ。

自炊をはじめた頃は、肉が上手く切れなくてイラついたこともあったっけ。   鶏のもも肉を切ろうとして滑って流血したのも良い思い出だ。


それからは、最初からカットされた肉を買うようになった。

その後、薄い肉は炊飯器調理だと硬くなってしまうようなので、豚のスペアリブや手羽先などの骨付き肉や、牛スネ肉シチュー用などのかたまり肉を買うようになる。


で、久々の肉を切る行為に違和感を覚えてしまったわけだ。

後片づけもめんどうだ。

肉を切るという行為はストレスフルなことだったのだ。

初めて気づいた。


そういえば、最近は、包丁とまな板を使うのは、野菜の塩麹漬け・酢麹漬けを作るときに限られている。

もし、スーパーで売ってるカット野菜を活用するようにしたら、包丁とまな板は使わなくてよくなりそうだ。

勝間和代さんは、包丁とまな板を使わずにキッチンばさみを使っているそうで、そのことには衝撃を受けたけど、キッチンばさみも要らなくなるかもしれない。

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  • カット野菜はカット代が含まれる分、割高だけど、よく値引き品になっている。

    今度、スーパーへ行ったときは、キャベツの千切りが値引き品になってるかどうかチェックしてみよう。

    酢麹漬けか、たいめいけんコールスローもどきにでも。


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    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。