昨日、今日と、平日と同じ時間に起きて、マウンテンバイクで一走りしてきた。
シャワーを浴びて、朝ごはんを食べる。
出かける前に、平日と同じように、黒豆に豆乳ヨーグルトと甘酒をかけたものを食べているけど、ややこしいので朝ご飯にはカウントしないことにする。
ここ最近の休日の朝ご飯には、うどんを食べている。
父親がお気に入りのうどんセットを一箱お取り寄せしたけれど、半生タイプのうどんがけっこう入っていて、賞味期限が約一ヶ月なのだった。
平日の晩ご飯にお湯を沸かしてうどんを茹でたりするような余裕はないので、休日の朝にせっせと食べている。
美味いしね。
くだんのうどんはゆで時間と蒸らす時間を合わせると15分近くかかる。
マウンテンバイクで森林公園(のような公園)を走ったあと、熱いシャワーを浴びて、のんびりとうどんを茹でていると、休みっていいよな、な気分になってくる。
そういえば、『大市民』の主人公もうどん好きであった。
出来上がったうどんは、まぐろのしょうゆ煮缶と大根おろしをかけて一杯。
生卵とザーサイをかけて一杯。
納豆とキャベツの塩麹漬けで一杯。
こんな感じで、いただいた。
昨日と今日とでバリエーションが違うけど、だいたい同じ感じだ。
米のご飯で食べてるときと変わりない。
ワンパターンご飯は、米がうどんになっても応用可能なのだった。
それにしても、うどんは美味い。
いつもは、米のご飯ばかりなので、余計にそう思う。
米は飽きないし、コストパフォーマンスも良いし、発酵食品との相性が良いので、つい、米中心になってしまうけど、うどんも美味いのだった。
今やすっかりブランドとして定着した讃岐うどんや冷凍うどんの素晴らしさなんかは、なぜか、『ラーメン発見伝』でも、詳しく取り上げられていた。
ラーメンのマンガなのに。
それだけ、うどんのポテンシャルが高いのだ。
特に冷凍うどんの技術の進歩は凄いようで、冷凍庫から取り出して1〜2分茹でると、あっという間に、美味しいうどんが食べられるようだ。
そのうち、試してみよう。
バナナトーストに加えて、うどんという休日の朝の楽しみが、また一つ増えたのだった。
あとがき
稲庭うどんも舌触りが好き。
平打ちの麺類が好きなので、きしめんも好きだなあ。
そのうち、ラザニアも食べてみたい……。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。