ライフスタイル系:2017年は初めて秋を認識した年になった。『ノーベンバーステップス』を聴きながら。


なんだか最近さわやかだ。

自転車通勤しては、ほうっとため息をつき。

熱いシャワーを浴びては、思わず、気持ちー、とつぶやいてしまったり。

晩飯を食べ終わっては、ふうっと満足げに息をつき。

ベッドヘダイブしては、はあ〜と伸びをしてしまったり。

この時期に、このような気持ちになったのは恐らく生まれて初めてかもしれない。

ちょっと戸惑っている。


もともと、この時期には体調を崩したり、ウツっぽくなったりしがちだった。

季節の変わり目だし。

ようやく猛暑が終わって、一息ついて、夏の疲れがドッと出る時期でもあった。

これから暖かくなっていくのならともかく、だんだん寒くなっていくのは、寒がりの人間にとっては憂鬱な季節だ。

厚着して汗をかいて風邪を引いたりするのもしゃくだった。


世間では、芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋、物思う秋などと言うけれど、自分にとっては、単に夏から冬へ移行する途中の時期という認識だった。

ちなみに、花粉症なので、春にも良い印象はない。

けっきょくのところ、自分は、夏と冬しか認識せず、春と秋には無関心だったのだ。

ましてや、10月、11月。

ハロウィンに関心があるはずもなく、単なる消化試合な感じしかなかった。


『ノーベンバーステップス』を聴いたのは、マンガで読んだからだったと思う。

クラシックはみな同じに聞こえてしまう芸術音痴だったけれど、日本人が作曲してて、尺八など東洋の楽器が使われているってのがポイントだった。

実際に聴いてみると、う〜む、てな感じだったけど、そもそも、クラシックを聴き慣れてもいないんだから仕方がない。

今回、改めて検索してみたら、小澤征爾が指揮を振っていた。びっくり。

それにしても、なんでまた11月なんだ? と言う疑問は当時からあった。

  • 武満徹:ノヴェンバー・ステップス

  • けれども、ようやく自分も11月の良さが、秋のすばらしさがわかるようになってきたのかもしれない。

    改めて聴いてみた『ノーベンバーステップス』は、あいかわらず、ぱお〜ん、ひゅお〜んてな感じに聴こえてしまったけれど。


    あとがき

    帰宅すると、洗濯物が乾いているありがたさよ。

    しばらく雨は遠慮してほしい。


    ライフスタイル系 ガイド

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    「健康で文化的な最低限度の生活」が送れれば充分。 ネコのように丸くなって暮らしたい……。