らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

限界ハウス、ダメ家事男子。:たんぱく質は、朝は魚、昼は肉、夜は納豆(豆)がいいみたい。


今回の三連休は、わりと規則正しく、朝昼晩と三食きちんと食べていた。

これまでは、休日はけっこうでたらめな感じで、一日四食だったり、逆に二食だけだったりしてた。


四食食べていた頃は、通勤コースが変わって運動量が多くなったり、仕事がばたばたしてたりした頃だった。

やたらと腹を空かせてて、まるで中学生のような食欲だった。

もう、一段落したのかもしれない。

筋肉痛もなくなったし。


一日三食だけど、内訳は好き勝手に食べていた。

その時に気づいたのだが、自分の場合、晩飯は軽くした方が調子が良いような気がしたのである。

平日でも、夜に肉や魚を食べるタイミングを逃して、納豆ご飯ですますことがあるけれど、わりと翌朝はすっきりと目が覚めるような気がする。

腹が減って目が覚めるって言うのもあるけど。

特に、たんぱく質摂らなきゃな、と納豆を2つ食べることがあって、そういう時は、翌朝、お腹の中が空っぽになったような気がする。

納豆は夜食べた方が良いとも聞くし。

この頃は、発酵食品は、夜に積極的に食べるようになってきている。

納豆は朝だと匂いも気になるし。

納豆ご飯だと、併せて大根おろしや紅葉おろし、野菜の塩麹漬けなどを食べることが多いので、余計にグッドなのかも。


朝、腹ヘリで目覚めても、さすがに、いきなり肉を食べたい、とはならない。

なので、魚の缶詰で食べたり、セブン&アイのお惣菜で食べることが増えてきてる。

そういえば、ニッポンの正しい朝食、昭和時代の食卓では、アジの開きや塩鮭が定番だったよなあ。

やっぱり朝は魚なのか。

納豆でもいいけど、夜も食べてたりしてるしなあ。


となると、肉は昼飯に食べることになる。

昼に肉をたっぷり食べておくと、夜にがっつり食べなくても大丈夫なことが多い。

で、納豆ご飯、のパターンとなる。

そういえば、一時期、よく読んでいた伊達友美さんのダイエット本でも、昼を一番重くすることを推奨していた。

読んでた当時は、信じずに、晩飯にがっつり食べていたけど。

  • Amazon.co.jp: 伊達友美: 本

  • まとめると、朝は魚、昼は肉、夜は納豆(豆)て感じでたんぱく質を摂るといいようだ。

    あくまで、自分の場合だけど。

    でも、そんなに見当外れでもなさそうな気がする。 間食もしなくなってきてるし。


    まあ、あまりにパターン化しなくても、例えば、朝カレーなんかも魅力的だ。

    (朝ラーは無理だけど)

    豆乳ヨーグルトに黒豆を入れて食べるのは、朝の方が美味かったり。

    (なぜか夜に食べると甘すぎる)

    果物を食べるなら、晩飯の後が落ちつくとか。

    久しぶりにコーヒーを飲みたくなると、いつも昼だったり、いつもアイスコーヒーだったり。


    なんにしても、美味くて、元気が出て、身体の調子が良くなるような食生活を送りたいもんだ。


    限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。