らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

限界ハウス、ダメ家事男子。:保温モードの炊飯器調理でカレー肉を作るときは低温で水分が多すぎないように。


朝飯は、昨日の夜に炊飯器に仕込んでおいたカレー。

朝カレーだ。

もともと、平日用作り置きとして作ったけれど、味見してみたくなったのだ。

まあ、朝、起きたらカレーの匂いがぷんぷんしてると、食べたくなっちゃうよね。


今回の肉は牛肉シチュー用。

ごろっとした塊肉だ。

確か外国産。

値引き品だったので、3パックまとめ買いして、塩麹に漬けておいた。

2週間ぐらいはたったか。


前回と同じく、冷蔵庫のあらゆる調味料を少しずつ入れて、最後にトマトジュースをひたひたになるまで注いだ。

カレー粉は大さじ一杯。

保温モードで放置。


ちなみに野菜はなし。

肉のみだ。

材料が複数になると、腐るリスクも上がる気がするのである。

野菜は塩麹・酢麹漬けでとればいい。

第一、めんどうくさい。


炊飯器の保温モードは、高温と低温があって、今回は塊肉だったこともあって高温モードで。

少々、硬めの仕上がりだったので、次回は低温でやってみよう。

まあ、歯ごたえのある肉は好みだし、塩麹漬けした期間も長かったし。


カレーは、前回と同じく、水分が多くてスープカレーになってしまった。

進歩のなさに、我ながら、あきれる。

しかし、水分がなくなるのが怖くて、どうしても、ひたひたになるくらいは注いでしまうのだ。

トマトジュースもどろりとしてたし。

次回こそ、少なめを心がけよう。


食べる前に、大さじ一杯のカレー粉をかけて、かき回す。

追加したのは香り付けだ。


肉に歯ごたえがあろうが、スープカレーだろうが、カレーは安定の美味さだった。

平日5日間はずっとカレーでいいんじゃね、と思わせるくらい。


たいめいけんレシピもどきのキャベツのコールスローとスライスかぼちゃの塩麹煮込みを添えて、生卵をトッピングした。


イマイチなカレーを食べるとき、ウスターソースを垂らして食べることが多いんだけど、今回は忘れていた。

まあまあ、美味かったのか。


豆乳ヨーグルトに黒豆を入れてデザートとし、締めくくった。


洗い物はカレーだった割には楽だった。

スープカレーだったから?


限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。