らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

自転車通勤編:赤テールライトにキャッツアイの充電タイプのラピッドエックススリーを使い始めたけれど買って良かった話。


マウンテンバイク用の赤テールライトとして、「キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト RAPID-X3 ラピッドエックススリー リア用 USB充電式 TL-LD720-R MAX150lm」を使い始めて一週間がたったけれど、買って正解だった、と思っている。


もともと、ロードバイクでは、赤テールライトにキャッツアイ製品をずっと使い続けていたけれど、何も不満はなかった。


それに、キャッツアイのライトは、フロントライトにせよ、テールライトにせよ、同じブラケットが使えるので使い回しが効いてありがたい。

  • キャットアイ(CAT EYE) #534-2280 [SP-11] フレックスタイトブラケット φ12-32mm用 534-2280

  • そんなわけで、今回も、キャッツアイから選ぶことにした。


    キャッツアイのサイトを見ると、赤テールライトも、今や充電タイプが主流のようだった。

  • 製品カテゴリー|CATEYE

  • これまでは、乾電池式のしか使ったことがなかった。

    ちなみに、今でもロードバイクにつけている。

  • セーフティライト [TL-LD650] RAPID5 リア用 ブラック

  • 今回は、試しに、充電タイプから選ぶことにした。


    カタログを見ると、充電タイプの最上位機種は、RAPID X2 KINETIC [ラピッド エックス2 キネティック]だった。

    このキネティックというのは、なんでもスピードが落ちたときに明るく点灯する機能のようで、いわばクルマのブレーキランプの役割を果たすらしい。

    とても興味をそそられたけど、Amazonレビューを読んだ限りでは、けっきょく、後続のクルマなどが、ブレーキランプとして認識してくれるかどうかは、いまいち、よく、わからないようだった。

    決定的だったのは、キネティックモードを多用した場合、バッテリーの消耗が激しくなることだった。

    魅力的なライトだけど、今回は見送ることにした。

  • キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト [RAPID X2 KINETIC] ラピッド エックス2 キネティック 加速度センサー内蔵 TL-LD710K

  • で、選んだのが、次点最上位機種のラピッドエックススリーだ。

  • キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト RAPID-X3 ラピッドエックススリー リア用 USB充電式 TL-LD720-R MAX100lm

  • どうも、日常生活で使う実用的なものを買うときは、高いものは上から二番目、安いものは下から二番目のを買うと、上手くいく気がする。

    今回も上手くいった。


    エックススリーは、明るさは150ルーメン。

    ちょっと目立ちすぎかな、と思うくらいにまぶしい。

    自分の場合、自転車通勤中は、常時ライトオンにしてるけど、朝、明るいときでも、エックススリーはまばゆいくらいだ。

    交通量の多い道路を走る分には安心感がある。


    カタログでは、ランタイムは約30時間となっていた。

    だいたいこの手の数字は話半分に聞いといた方がいいのが定説だ。

    実際には、一日往復約2時間、平日5日で約10時間使ったけれど問題なし。

    一週間、装着しっぱなしにしといて、土日に充電、のサイクルでやっていけそうだ。


    金曜の夜は雨に降られたけれど、特に問題はないようだ。

    キャッツアイのサイトを見たけど、特に防水に関しては書かれていないようだった。

    もっとも、ブルベをやっていたときも、キャッツアイのライトを使っていたけれど、特に問題はなかった。

    今、思い出したけれど、当時も、防水については書かれていないけど大丈夫化かな? と不安になったのだった。

    ちゃんと防水なんだし、キャッツアイはもっとPRしてもいいんじゃないか、と思う。

    まあ、雨の日に自転車に乗ることは、あまり想定してないのかもしれないけれど。


    自転車通勤編プロフィール

    自転車通勤(片道15㎞)7年目。
    クロモリのロードバイクと29インチのマウンテンバイク所有。
    クルマを処分したので街乗りが増えそう。
    ブルベ参戦経験有り(SR取得)。
    「やまめ乗り」修業中。