らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

限界ハウス、ダメ家事男子。:コーヒー断ち、その後。強いストレスで飲みたくなった話と氷を使わなくなって楽になった話。

仕事で、トラブルがあって、お偉いさんの部屋へ出向いて説明するハメになった。

なんでオレが、と思いながら、初めて入る重役室。

なんとか説明が終わった頃には、じっとり汗をかいていた。


で、急にコーヒーが飲みたくなった。

サーモスのボトルに、野菜ジュースと果汁100%ジュースを入れて持参してるけど、ジュースよりも、コーヒーが飲みたくてたまらなくなったのだ。

コーヒー断ちしてから、初めてだった。


ストレスがたまると、カフェインが欲しくなるんだろうか。

こんなに飲みたくなったのは、コーヒー断ちしてから初めてだった。

逆に言うと、毎日、コーヒーをがぶがぶ飲んでた頃は、ストレスてんこ盛りだったんだろうか。

あまり深く考えない方が良さそうだ。


あと、氷のことだけど、夏の間は、500ミリリットルのボトル2本に、氷をぎちぎちにつめてホットコーヒーを注ぎ、アイスコーヒーにして、職場へ持参していた。

真夏の盛りは、もう1〜2本、野菜ジュースや果汁100%ジュースを追加することもあった。

とにかく氷をたくさん使っていた。

冷蔵庫では、自動的に氷ができるけど、とても足りないので、製氷皿を、8皿、常時、使用していた。

毎朝、8皿分の氷を、氷保管庫へ移すのが日課だった。

すっかり習慣になってしまったけど、初めの頃は、めんどうでしょうがなかった。


コーヒー断ちしてからは、そんなこともする必要がなくなって、その分、楽になった。

コーヒーを煎れるのをやめたのも楽だったけど、氷関係も楽になっていたのだ。

これから、寒くなっていくにつれて、氷はますます使わなくなる。

野菜ジュースや果汁100%ジュースも常温で持って行くようになるかもしれない。


コーヒーは、つきあいで飲むか、ストレスがたまったときや、休日などで余裕があったときだけ飲むか、といった感じに落ちつきそうだ。


限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。