外は台風通過中⁈
トイレ掃除が終わった。
ずいぶん楽になった。
始める時の心理的なハードルも低くなった。
時間もかからなくなった。
後片付けも、めんどうじゃなくなった。
使い捨てゴム手袋
はじめに、使い捨てのゴム手袋をする。
トイレ掃除に限らず、掃除全般の定番になった。
使い捨ての手袋はいろいろあるけど、ゴムのように、手にぴっちりフィットするやつを使っている。
ちょっと値段は高めだけど使いやすい。
安いビニール袋製みたいなのもあるけど、ぶかぶかして使いにくかった。
使い捨てゴム手袋を使うようになってから、一番楽になったのは、トイレ掃除かもしれない。
あと、自転車のメンテナンスもあったか。
トイレ掃除専用シート
トイレ掃除専用のシートは必要不可欠になった。
終わった後、トイレに流せるタイプを選ぶのが必須だ。
自覚はなかったけど、ぼろ布で掃除してたときの後片付けが、実は、どれほどめんどうだったかは、シートを使うようになってから気づいた。
トイレ掃除用ブラシがなくなったのも、スッキリした。
ブラシ先を流せるタイプも便利で使っていたけど、けっきょく、本体、柄の部分はトイレに置きっぱなしになるし、掃除あとの水も受け皿にたまる。
これも、自覚なきストレスだった。
使い捨てゴム手袋を使うようになってからは、シートで便器の中を拭くことも平気になった。
トイレスタンプ
ぶっとい注射器のような容器に入ったゼリー状のものを、便器内の水の通り道にスタンプ、押し出す。
手は汚れない。
自分の場合、使い捨てゴム手袋なので、そのゼリーを指ですくって、汚れがヒドいところになすりつける。
用を足して、水が流れるたびにゼリーが溶けて香りがする。
土日にやっておくと、木曜あたりまでは香るようだ。
トイレ掃除アイテムをゲットせよ!
終わった後のゴミと言えば、シートはトイレに流してしまうので、使い捨てゴム手袋ぐらいになる。
後は、アルコール消毒液を手にスプレーしてフィニッシュだ。
不潔なトイレブラシで掃除したり、ぼろ布で拭いた後に、いらいらと何度も石けんをつけて手を洗ったりしたことが、ずいぶん昔のようだ。
上手くアイテムを使えば楽になるのは、ゲームもトイレ掃除も、変わらないようだ。
限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール
空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。