2種類のドリッパー
マキネッタでエスプレッソを飲んでいたけれど、紙フィルターがいらないタイプのドリッパーを使ってコーヒーを飲むようになった。
2種類のドリッパーを買ってみたのだが、同じメーカーのものなのに、ずいぶん違うので、びっくりしている。
3つのドリッパー
一人用と1〜4人用を一つずつ買った。
一人用は今までも持っていて、同じのを買った。
全部で3つあることになる。
この時期は、毎朝、アイスコーヒーをマグカップ一杯飲みなから、朝の準備をする。
同時に、ボトル二本に氷をギチギチにつめて、そこにコーヒーを入れる。 ボトルでもアイスコーヒーだ。
3ついれることになるので、ドリッパーも3つにしたのだ。
朝の準備が手早く楽になるようにと。
薄いドリッパー
問題なのは1〜4人用だった。
お湯を注いだら、あっという間にカップへ落ちていった。
まるで、茶こしで紅茶を淹れてるみたいだった。
味も薄い。
アメリカンコーヒーのアイスコーヒーを飲んでるみたいだった。
同じものばかり買ってもしょうがないし、大は小を兼ねる、と言うし、何かで大量にいれる場合もあるかもしれないから、と1〜4人用を買ったのだった。
やはり、4人分いれる時に、一番、ちょうどいいように作られてるんだろうか。
一人用ドリッパー
一人用のやつは、そんなことはない。
マグカップに氷をギチギチに入れて(こればっかりだな)、一人用ドリッパーをのせて、なみなみとお湯を注ぐと、ちょうどマグカップ一杯分のアイスコーヒーができる。
縁のある物は、日常生活にぴったりと当てはまるのが不思議だ。
電気ポットからガスへ
ところで、お湯はガスで沸かすようになった。
電気ポットからガスへ戻ったのだ。
マグカップ一杯分のお湯なら、やかんですぐに沸くし。
何より、やかんのお湯でいれると、美味そうなのである。
正直、味の違いはわからんけど、ビジュアル的に美味そうなので、ガスで沸かしている。
お湯を注ぐときに、コーヒーの粉が、ほっこりと盛り上がるだけで、味がアップするような気がする。
あとがき
夏だけど、肌寒い朝に飲むホットコーヒーも美味い。
お盆も終わったし、これから秋に向けて、少しずつ、ホットコーヒーを飲むことが増えていくんだろうな。
限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール
空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。