らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

自転車通勤編:お盆ウィーク中に注意すべきドライバー

お盆ウィークも明日で終わり。

自分はカレンダー通りの出勤なので、あんまり関係なかったけど、さすがに道路はいつもより空いていた。

でも、いいことばかりではなくて……。

休日の住宅街とお盆と

以前、休日の住宅街は走らない方がいい、走るときは注意した方がいい、と書いたことがある。

お盆ウィークも、似たような感じで注意が必要だ、と思った。

普段、あまりクルマに乗ってない、あからさまに運転に慣れてない人が、危なっかしい運転をしているケースが目についたからだ。

大きすぎるよけ方、小さすぎるよけ方

車道の左はじをおとなしく走っているのに、必要以上に大きくよけて追い抜いていくクルマ。
センターラインを軽くオーバーして、ほとんど逆走してる感じで走り去っていく。
いくら対向車が来てないからって……。

逆に、異様にすれすれで追い抜いていく人もいる。
自分の走行ラインを1ミリも変えないぞ的な走りだ。
風圧でよろけてしまう。
目に入ってないんだろうか?

カーブ途中の歩行者信号

通勤コースに歩行者信号で渡るところが一カ所ある。
ちょうどカーブのところで、クルマから見ると見通しが悪い。
予備信号もなし。

いつもクルマが止まったのを確認してから渡るようにしてる。
お盆ウィーク中は、止まりきれずに停止線をオーバーランしてしまったクルマが二台ほどあった。
普段は通らない道で、信号に気づくのが遅れたんだろう。
ちょっと、ヒヤリとした。

狭い抜け道

カーナビのとおりに走っていると、思いがけない道にハマってしまうようだ。

クルマ一台と自転車一台がすれ違うのも苦労するような狭い道。
しかも、両側は田んぼや民家で道路より低くなっている。
ガードレールもなし。
ヘタ打つと下へ転げ落ちる。

ものすごい形相の運転者。
対向の自転車に気を配る余裕は無さそうだった。
幸い、接触せずにすんだ。

この道は、今回をきっかけに通るのをやめた。
遠回りでも安全な道を走ることにした。

GWとお盆と年末年始

今回、目についた危なっかしいドライバーは、普段からクルマに乗って無さそうな人ばかりだった。
もっと、はっきり言ってしまえば、女性の、しかも、年配の運転者ばかり。

偏見をもつわけではないけれど、この時期は、この手のドライバーに注意しよう。
運転者も、子どもや孫を迎えに行ったり、お盆がらみの用事で、しかたなく運転してるのかもしれない。

お盆以外だと、
ゴールデンウィーク
・年末年始
あたりが要注意か。

自転車通勤編プロフィール

自転車通勤(片道15㎞)数年目。
クロモリのロードバイクと29インチのマウンテンバイクを所有。
クルマを処分したので街乗りが増えそう。
ブルベ参戦経験有り(SR取得)。
「やまめ乗り」修業中。