ポケットの中には
冷蔵庫のポケット(ラックと言った方がいいのか)にはーー。
・トマトベースの野菜ジュース
・グリーンベースの野菜ジュース
・にんじんベースの野菜ジュース (写真では欠品中)
・ぶどうジュース
・オレンジジュース
・りんごジュース
など、ビタミン系の飲み物がやたらとある。
(その他、牛乳や豆乳もある)
健康とお酒のため
もともと、父親が健康のために野菜ジュースを飲み回していた。
自分も時々もらっていた。
あと、スーパーで安ワインを買ってきて、果物ジュースで割って飲んでいた。
安ワインをどうすれば美味しく飲めるか、試行錯誤していたのだ。
酒は毎日飲んでいたので、目先を変えるために、2〜3種類買っていた。
ビタミンは3時間起き
たまたま飲んでいた感じのジュース類だけど、最近は意識して飲むようになった。
何かで読んだけれど、ビタミンは、まとめて摂るよりも、少しでいいから、3時間起きぐらいにこまめに摂った方がいいらしい。
晩飯用に、がんばって野菜料理を作るより、時々、野菜ジュースを飲んだ方がいいのかな? と思ったのが、きっかけだった。
いま現在の野菜の摂り方
その後、料理は週末に作り置きするようになったことや、発酵食品に興味を持つようなこともあって、野菜料理は、ほとんど、塩麹漬けか酢麹漬けになった。
あとは、野菜ジュース&果物ジュースを補助的に時々飲むわけだ。
ジュース類はボトルに入れて、職場でも、ちびちびと飲んでいる。
こんなんで大丈夫?
ジュース類に、果たして、どれだけビタミンがちゃんと入ってるのか、疑問に思うこともあるけれど、とりあえず、身体の調子は良さそうだ。
人間ドックでも、「野菜を摂らないと」と言われたこともない。
父親を見ても、年の割には健康そうだ。
野菜料理からの解放
洗ったり、切ったり、煮たり、焼いたりの野菜料理は手間がかかって面倒くさかった。
保存があまりきかないのも不便だった。
冷凍保存など、いろいろ試してみたけど、どれもイマイチ。
日本古来の漬け物が一番マシだったようだ。
生ゴミの後始末も大変だったし。
しばらくは、このスタイルでやっていこうと思う。
人間ドックの結果に注意しながら……。
あとがき
たまに、外食して、生野菜サラダにドレッシングをたっぷりかけて食べてると、日本人は、いつから、こんなに無理して生野菜を食べなきゃいけなくなったんだろう、などと考える。
昭和時代の始めくらいまでは、野菜は、せいぜい漬け物ぐらいしかなかったんじゃなかろうか?
あとは、鍋?
あの頃は、たんぱく質なんかは不足してたのかもしれないけれど、野菜不足だったとは聞かないような……。
限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール
空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。