やまめ乗り2年生:必ずできるゴールデンタイム

人生に疲れたらやまめ乗り!

日々、やまめ乗り修業中の身だけれど、たまに上手くいったと思う時は、疲れてる時、ヘコんでいる時、つまりは調子の悪い時が圧倒的に多い。

例えばーー。

仕事でトラブルがあって、人間関係でうんざりして、ぐったりしたまま、ロードバイクで帰宅する。

いつもなら、もたついて減速してしまうアップダウンをするりと乗り越えて行ったり。

赤信号で停まっても、足をつかずにそのまま静止していられたり。

コーナーの立ち上がりがやたらとスムーズだったり……。

 

身体モードと無心の法則

最初は、何でまたこんな時に? と不思議だった。

しかし、だんだんわかってきた。

精神的にも肉体的にも疲れていると、よけいなことを考えないし、ムダな力が入らない。

身体モードで動いている。

だから、上手くいくのではないか? と。

実際、ダウンしている時は、本当に何も考えない。

ある意味「無心」なのかもしれない。

時々、「今日はオチてるし、ひょっとしたら、やまめ乗りレベルアップするかも」なんてことが頭をよぎる。

でも、すぐに「まっ、どーでもいいけど。それより事故だけには気をつけなきゃ」となる。

ぐったりしている時は何もかもがどうでもよくなる。

「無心」は揺るがないのである。

こんな時くらい電車で帰れば良さそうなもんだけど、もともと満員電車や人混みや渋滞や行列が嫌いで、それこそ「こんな時 」に電車で帰ったら、ますます疲労が激しくなりそうだ。

それに、自転車通勤が終わった後は、ほんのいくらかは回復してるのは学習済みなのだ。

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勝者なき栄光

もっとも、「何かをつかんだ気がする」「ワンランクアップした気がする」 となったからといって、気分が急速に浮上するわけでもない。

「こんな時に上手くいってもなあ」

「上手くいくのは自転車ぐらいか」

「自分の人生で、自転車以外にまともにできたことってあっただろうか……」

などとなってしまって、どちらかと言えばサガる一方だ。

成功体験を噛みしめる余裕はないのである。

そんなわけで、やまめ乗りに関しては、少年マンガにあるような「ついに、つかんだぜ」な盛り上がりは全くないのである。

 

あとがき 

ちなみに、約1時間、片道約15㎞の自転車通勤自転車通勤編:5月は自転車通勤を始めるのにもってこいの季節! - 最初からこうすれば良かった……。をしていて、やまめ乗りの反復練習は自転車通勤の中でやることにしている。
例えば、休みの日にわざわざ時間を取って反復練習したこともあったけど、結局、長続きしなかった。
「努力」とか「がんばる」って苦手なのだ。
テンション低いし。

 

やまめ乗り 2年生プロフィール

 やまめ乗りを始めて数年。実際に講座を受けたのは2回だけ。脱初心者目指して自習中! クロモリのロードバイクと29インチのマウンテンバイク所有。自転車通勤(片道15㎞)継続中。 ブルベ経験有り(SR取得)。