らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

限界ハウス、家事男子。:週替わりメニューの始まり

何とか月曜日終了。

作り置きメニューで晩飯だ。

 

はじめに、マグカップへ豆乳ヨーグルトと甘酒を注ぐ。

かきこんで腹が落ちついたら、同じマグカップにどぶろくを(いちいち洗ったりはしない)。

 ちびちび飲みながら準備に入る。

 

ラップして冷凍したご飯を電子レンジでチン。

ある程度温まり、軟らかくなったご飯をどんぶりへ。

ビニール袋でパックした豚レバー&鳥ナンコツを上に乗せてラップをかけ、もう一度チン。

 

ご飯は二度温めることになる。

一度だけだと冷たいところが残るので。

これは、ご飯の炊き加減や電子レンジの使い方次第で、もっと上手くできそうな気がする。

今後の課題だーー。

 

取り出してラップをはがす。

どんぶりも温まっている。

食材だけチンした方が時間的には早いけど、どんぶりが冷たいのだ。

 

豚レバ&鳥ナンコツをご飯のはじに寄せて、生卵と納豆を割り入れる。

無理やりな「あいがけ」だ。

別々に食べるけど、最後は混ざってしまう。

また、それも美味い。

 

同じくビニール袋パックしてあったキャベツの塩麹漬けを皿に盛って、交互に食べすすめていく。

一週間漬けておいたので、かなり酸っぱくなっている。

好みよりは、だいぶ古漬けになってしまったけれど、これはこれで美味い。

 

半分食べたら、七味唐辛子やラー油をかけてピリ辛にすることもある。

途中で味を変えると気分転換になるから。

ラーメン屋で覚えた技だ。

 

一杯目が終わったら、二杯目だ。

さっきと同じやり方で、今度はビニール袋パックのカレー味牛バラを乗せて温める。

ちょっとカレー粉が多すぎたかもしれないけど、これはこれで美味かった。

 

二杯目のどぶろくは果汁100%のグレープジュースで割って飲んだ。 

グレープとどぶろくは相性がいいような気がする。

もともと、スーパーの安ワインを美味く飲めないものか、と試行錯誤していた時、甘酒で割ってみたらなかなか美味かったのだ。

これは逆バージョンになる。

 

二杯目を食べ終わったら終了なのだが、まだちょっと物足りない 

 どぶろくを飲み終わったマグカップに再び豆乳ヨーグルトを。

今度は単品で食べる。

何だかマヨネーズっぽい味。

時間、たちすぎたか?

豆乳ヨーグルトメープルシロップをかけるとバカうまなんだけど、残念ながら無し。

 

アイスコーヒーを飲んで、週替わりメニューは終了だ。

 

調理時間は10分に満たないはず。

洗い物も、どんぶり、皿、マグカップにハシぐらい。

 

調理や後片づけが楽だと、気分的にも楽だ。

まだ、一週間、始まったばかりなんだし……。

 

あとがき

へなちょこ家事男子の料理は「これはこれで美味い」レベルがちょうど良く長続きしそうな気がする……。