#ライフスタイル
■ハードル高かったソロー ソローの名前は耳にしてました。でも、ちょっとハードル高かったんです。ストイックで哲学的な人が、森の中で自給自足の生活を送ってるイメージだったし。でも、そんなことはなかったんですね。 ソロー『森の生活』を漫画で読む 作…
■「嫌いなことで死なない生き方」 タイトルを見た時に「これは自分のための本」だと思った。 これまで、好きなこと、やりたいことや夢中になれるものって特になかったから。 それがコンプレックスでもあった。 その一方で、特に社会人になってからは、嫌なこ…
■越境枝を何とかしなけりゃ セミリタイアして両親が遺してくれた築50年の生家に住んでいる。長年後回しにしていたことで「木の枝が塀から外に出てしまっている」てのがあった。テクノロジーのおかげでようやく片づいた。 改良モデル チェーンソー 充電式【小…
「東京基準」で稼ぎ「地方基準」で暮らす 著者の方針はシンプルだ。賃金が高い東京の仕事をリモートワークで受けて、物価の安い地方で暮らすというもの。 「最新のリモートワーク・テレワークってどんな感じなんだろう?」と知りたくなったので読んでみた(…
リタイア後は年金の手続きを リタイアしてから市役所の窓口へ行って年金の手続きは済ませていた。 その時に、いろいろ資料をもらったのだが、さっぱり、よくわからない。ネットで調べればわかるんだろうけど、自分には無理とあきらめた。時間もあるし、年金…
退職を考えたときの参考に セミリタイアしたので、参考になるかと思って読んでみた。 コミック版 やってはいけない老後対策 作者:大村大次郎 小学館 Amazon この本を選んだのはコミック版で読みやすそうだったから。退職時に考えなければいけないこと、やら…
予算0円で書斎を作る ノートパソコンとスマホの時代。 でも、書斎が欲しい人って、まだいる。(自分がそうだ)狭くてもミニ書斎が欲しい、と。(ほとんどが男らしいけど)今回、家にあるものだけで書斎を作ってみた。リモートワークが増えたので、家にワーク…
田舎でも都会でもなく過疎地──。 過疎地で快適に生きる方法 作者:鷲田 小彌太 学習研究社 Amazon 作者の主張はシンプルだ。田舎でも都会でもなく過疎地で暮らそう、ということ。 田舎はとにかく人間関係が濃密で息苦しい。ひどいところだと、まだ村八分なん…
セミリタイアしたらやってみたかったことの一つをやってみた。 最近は1日中雨が降ってる日は少なくなってきたので、ようやく実現。雨の日に外へ出なくてもいいのは助かるけど、だからと言って 幸福感 爆上がり というわけでもないw電車通勤していたら、雨の…
経済合理的に生きるより 飄々として居たい──。 隠居生活10年目 不安は9割捨てました 作者:大原扁理 大和書房 Amazon 作者は20代で隠居して週休5日制の生活を始めた。 と言っても隠居前はなかなかハードな生活。家ではアルコール依存症の家族に当たられ、学…
サブタイトルは「53歳シングルマザー」。別に53歳でもシングルマザーでもないけど、漫画なら読みやすいかと思って読んでみた。これが大正解! コミック 成熟世代の生きるヒント 53歳シングルマザー、ライフプラン見直しました 作者:星 わにこ 世界文化社 Ama…
朝日新聞に引きこもりのニュースが出ていた。 引きこもりはおよそ164万人、約50人に1人だそう。 ちょっと気になったのは 引きこもりの状態について。 Q 「ひきこもり」って、どんな状態を指すの? A 調査では、就学や就労などの社会的参加を避(さ)けて、…
ユニクロへ行った。そろそろ新しい「制服」を作らねば。 勤めていた頃は職場で着る服を制服化して同じものを3セットでローテーションしてた。地味だったら何でもありなユルいドレスコードの職場だったので全身ユニクロ。ジャージー素材のボタンダウンシャツ…
セミリタイヤしたので年金のことで市役所の窓口へ手続きに行ったとき、年金についていくつか質問をしてみたけど、相手となかなか話が噛み合わなかった。たまたま相手との相性が悪かったのかもしれないし、こちらの聞き方が悪かったのかもしれないけれど、い…
中学高校生から 若手社会人向けに書かれているので 橘玲ワールドの入門書として最適。 人生は攻略できる 作者:橘玲 ポプラ社 Amazon 日本は詰んでいるオワコンだと誰もが言うけれど、そんなことはないと橘玲さんは言う。 日本は「失われた20年」を経ても世界…
セミリタイアしたので保険証と年金の手続きで市役所の窓口へ。 行く前に、これから市役所へは何度も行くことになると思うので、いつ頃が空いているのかを調べてみた。 たいていの市役所のホームページでは市民課の混雑予想日について掲載している。なかには…
勝間和代さんの本はあらかた読んでいるけど、今回はセミリタイヤをきっかけに 再読してみた。 健康もマネーも人生100年シフト! 勝間式ロジカル不老長寿 作者:勝間和代 宝島社 Amazon 100歳まで生きると仮定して、長生きリスクを60代から90代まで 年代別に整…
2017年刊行なのでコロナ前の本だけど、アフターコロナではますます実現性が高くなってる。 モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには 作者:本田直之,四角大輔 ライツ社 Amazon 作者の一人 本田さんはハワイを拠点として 世界各国を旅して暮らしてい…
日本人は合理性を憎んでいる、だからこそ合理的に生きることが成功につながる シンプルで合理的な人生設計 作者:橘 玲 ダイヤモンド社 Amazon 橘玲さんの新刊。 マシンのように 合理的な人生を送れと言ってるわけではなく、合理的な人生設計をしよう、という…
両親が遺してくれた 生家に住み続けることにした。 セミタイヤしたら、できれば家は売って団地か学生用アパートにでも引っ越して固定費の少ない生活を送ろうと思っていたのだが。 考えを改めたのは、家が思っていたよりもしっかりとしていたからだ。 築50年…
サブタイトルの 「ポジティブ隠者入門」に 惹かれて手に取った。 老後に備えない新哲学: ポジティブ〈隠者〉入門 (鷲田小彌太「人間哲学」コレクション) 作者:鷲田 小彌太 彩流社 Amazon 出版は2006年と古い。 当時、大量に退職する団塊の世代へ 向けて書か…
銀行へ行った。 行く前に窓口が空いている時間帯を調べてみた。 結論から言うと──。 ・火 水 木 の午前中(特に朝イチ) 逆に混んでるのは──。 ・「五十日」(5と10の倍数日) ・月末と月初め ・年金支給日(偶数月15日) ・ボーナス日(6/30、12/10) ・ゴ…
有給消化があったので 実質的には セミタイヤ生活になってから しばらくがたった。 セミリタイアしたら たっぷりと睡眠時間を取ろう、 朝寝坊しようと思ってたけど、 今のところできずに終わっている。 どうしても、 社畜時代の起床時間に 目が覚めてしまうw…
早期退職した。 特別アーリーでもない。 セミといっても、 バイトも副業も見つかってない。 まだ投資も始めていない。 自称セミリタイア、 自称FIRE (経済的独立、早期リタイア)だが、 今のところ 単なる 無職だ。 実際は、 すでに有給消化で休んでいたか…
鷹を手にした姿がカッコ良い。 朝日新聞で 「ナリワイをつくる」の作者、 伊藤さんが紹介されていた。 ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方 作者:伊藤洋志 東京書籍 Amazon プロフィールで目を引いたのが 「相撲の四股やテッポウで 体を鍛えている」て…
寒波襲来中、 縦型電気ストーブが大活躍してる。 築50年の家なので気密性ゼロ。 朝は冷え冷え。 ソロキャンしてるのと変わらん。 屋根があるだけグランピング?! そんなわけで縦型の電気ストーブだ。 速暖性高くて助かってる。 持ち運びもしやすいところも…
「瀬戸内ほっこリサバイバル」という サブタイトルがお気に入りです。高須賀由枝 「ほっこり」と「サバイバル」とのマリアージュが凄すぎるw コミンカビヨリ(1) (Kissコミックス) 作者:高須賀由枝 講談社 Amazon 絵で見る限りだとゆるふわアラサーな…
面白いツイートを目にした。 【ゴキブリが嫌いなあなたへ】12月〜2月の間で家中のドアや窓など開けれる場所を全開にして、換気扇をまわす。3時間以上放置。出来たら一晩中。これでゴキブリの卵が全てダメになる。その卵を見て、ゴキブリは他所へ移動しま…
一人きりなので 思いっきり自堕落な 年末年始を過ごした。 朝は少し暖かくなるまで 布団の中でぐずぐずと過ごした。 遅い朝飯を食べた後、また寝そべって 本や漫画を読んだり スマホをいじったり。 いつのまにか眠ってしまったり。 午後2時頃、 最高気温の時…
日本人の多くは、 寒すぎる部屋で暮らしているのです 築50年の家に住んでる身としては、かなり衝撃的な記事。 (朝日新聞2023年1月1日版) 確かに 今年の冬は寒さが一段と身にしみる。 対策として 今年からスポット暖房を心掛けていた。 ①ベッド(電気敷き毛…