らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

限界ハウス、ダメ家事男子。:炊飯器調理の保温モードで作り置き(肉)を一晩で作る。

台風一過の朝メシ

三連休、最終日。
台風は通り過ぎた。
絵に描いたような快晴だ。

昨日は、一日引きこもっていたので、とりあえずスーパーへ買い出しに行こう。

その前に、空っぽの冷蔵庫の中にあるもので朝メシを食べた。

ナンコツのつくだ煮

実は、昨日の晩、炊飯器に仕込みをしておいた。

カルシウム補給のために買ったけど、冷凍庫に放置されたままになっていた塩麹漬けナンコツを洗ってから、炊飯器に放りこんで、どぶろく、甘酒、酢麹を適当にかけ回して、保温モードで一晩やったのである。

試作品第一号

ナンコツは、かなり軟らかくなっていた。
発酵調味料群は量が多すぎたようで、味が濃かったし、汁も多すぎた。
まあ、湯漬けにするにはちょうど良い濃さだった。
汁が多かったのも、作り置き向けだった。
と言うことにしておこう。

ご飯に乗せて、お湯をかけ回して、さらさらと食べた。
試作品第一号としては、上出来だ。

肉のつくりおき

今回のテーマは、炊飯器調理で、平日の湯漬け用の作り置き(肉)を作ろう、だった。

平日は湯漬けで、さらさらと食べたい。
その時の、たんぱく質として、肉の作り置きを作りたい。
でも、土日の作り置きは大変すぎて長続きしなかった。
ならば、炊飯器調理で、一晩、保温モードで作ればいいのでは、と思い当たったのだ。

  • つくおき 週末まとめて作り置きレシピ (美人時間ブック)
  • 放置プレイがお好き⁈

    前の晩に仕込んで、ほったらかしておき、翌朝には美味しくできている、というのは気楽でいい。
    長続きしそうな手ごたえがある。

    夕べ、久々にガスコンロを使ってチャーハンなどを作ったものだから、余計にそう思う。
    いかにも料理したっていう達成感はあったが、裏腹のめんどうくささもハンパなかった。

    ライフワークである発酵食品もそうだけど、仕込んだら、後は、ほったらかしにして良い、というのが、性に合ってるようだ。
    ほったらかしにしておけば美味くなるなら、この上ない。

    ひき肉バリエ

    今回は、たまたまあったナンコツという、マニアックな食材で試したけれど、次回は、無難に、ひき肉あたりから挑戦してみようと思う。
    トマト缶をあけてミートソース風、キーマカレー風、甘辛煮とバリエーションもつけられそうだ。

    炊飯器調理の保温モードは使いこなせないんじゃないか、自分には向いてないんじゃないか、と思ってたけど、意外な活用法が見つかった気がする。

    限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。

    本との話:『毎日っていいな』吉本ばなな おばあちゃんの智恵

    吉本ばななさんの小説やエッセイを読むたびに、これは「おばあちゃんの智恵」だなあ、と思ってしまう。
    作者には「まだ、そんなトシではない」と怒られてしまうかもしれないが。

    下手な、自己啓発本やビジネス本、ハウツーマニュアル本を読むよりは、よっぽど「効く」ような気がする。

    しかも、身体に負担の少ない、薬草や漢方薬のような。
    そういえば、薬草茶を扱う主人公の小説もあったなあ。

  • 王国―その1 アンドロメダ・ハイツ―
  • 「自分であること」

    ばななさんも、生きづらい思いを抱えてる人に向けて書いていきたい、と発言してる。

    「人生のコツ」や自分が得たノウハウを公開していきたい、と。

    本書でも、〇〇の法則でもなく、勝利の方程式でもなく、ごく普通の人だけれど、充実した人生を送ってる友人のエピソードが紹介されている。
    驚くほどの「ゆるさ」と「人を安心させる美しいスペース」を持った友人の話だ。

    人間離れした努力や行動力を持った人の話は感心はするけど、ロールモデルにはならない。
    普通だけど、なぜか上手くいってる人の話こそ聞きたいものだ。

  • 人生のこつあれこれ2013 (新潮文庫)
  • 教わったこと

    老いと死を予感させるペットとの暮らしを描いた「「だんだん」の味わい」では、「その時が来るまでの時間を少しずつ割っていって、しっかり幸せを味わう」と書かれていた。

    理不尽で、どうしようもないことに対して、どうやって気持ちの整理をつけていけばいいのか。
    ばななさんの作品から、教わったような気がする。

  • 毎日っていいな
  • 嵐の避難場所

    ばななさんは、対談だったか、インタビューだったかで、自分の本当に伝えたいことを、バリエーションを変えながら書いていきたい、生きづらい人たちへ届けたい、てなことを言っていた記憶がある。

    だとすると、芸術的な作品を作り続ける職人のように、魅力的な作品群を、これからも書き続けてくれそうだ。
    そして、読者は、読み続けていくことができる。
    せちがらい世の中にうんざりしたときには、ばななさんの小説やエッセイに緊急避難することができるのだ。

    本との話:ガイド

    本と読書についての本音の話。。。

    本との話:『ひきこもらない』 隠れひきこもりとニートの違いは?

    京大卒 日本一の元ニート

    作者のphaさんは38歳。
    あいかわらず無職で、おひとりさま男子だ。

    なんでも、ニートの定義は34歳までだそうで、phaさんは、「元」ニートになる。

  • ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法
  • ニートと引きこもり

    そもそも、ニートと言う言葉も、日常生活では耳にしなくなった。
    むしろ、引きこもりの方がリアルに響く。

    ニートは働かないだけで、引きこもりではない。
    結婚はしてないだろうけど。
    単に、働くことを拒否した人がニートらしい。

  • 持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない
  • 自活する元ニート

    phaさんの場合は、親や恋人に食わせてもらってるわけでもない。
    ライター系の仕事で忙しいようだ。

    自分から見ればーー。
    ・自活している。
    ・高学歴
    ・シェアハウスの活動
    ・文章が書ける。
    これらが、phaさんと普通のニートとの違いだろう。

  • しないことリスト
  • インドア非社交的定職者より

    自分のような人間から見ると、phaさんの生活は、ずいぶん活動的だし、社交的だし、経済的にも余裕があるなあ、と意外に思える。

    「理想のサウナを求めて名古屋へ」行ったりなんか、とてもできないし、シェアハウスで他人と暮らすなんて無理だし、けっこう旅行にも出かけてるし、海外や小笠原諸島まで行っている。

    確かに仕事はしてるけど、仕事以外は、趣味の自転車を除けば基本インドアで、人づきあいも苦手な自分と、どう違うんだろう? と考えてしまう。

    違いと言えば、職についてるくらいで、phaさんの場合は、立派にフリーランスとして自活しているのだ。
    むしろ、もろもろのことに縛られずに、自由にすら思える。

  • ひきこもらない (幻冬舎単行本)
  • がんばらない堂々

    その一方で、がんばらずに、縛られずに、堂々とだらだら生活してるphaさんを見ると、ホッとする自分もいる。

    ナマケモノとして共感を覚えることも多い。
    海外や小笠原諸島まで出かけても、特別なことはしないで、普通に過ごしたり、タイのマンガ喫茶で、日本人が描いた、古代中国を舞台にしたマンガをシリーズ読破して独りごちたり。

    ロールモデル難易度高し

    ニートのphaさんは、定職につかず、定住もせず、家族も持たないライフスタイルを築いている。
    定職の代わりに「ナリワイ」として、シェアハウスをプロデュースしたり、フルサトを作ろうとしたり。

    ただ、仕事してるだけ、それだけで溺れてしまいそうなナマケモノにしたら、セミリタイアしたときのロールモデルにしたいけれど、アグレッシブ過ぎて、自分には無理だなあ、などと思ってしまうのだ。

  • フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方
  • 本との話:ガイド

    本と読書についての本音の話。。。

    限界ハウス、ダメ家事男子。:炊飯器調理は油を使わないヘルシーな料理で、ガスコンロ周りも汚さない、後片づけも楽な料理だった。

    三連休、二日目の夜。

    雨脚は、だいぶ強くなってきた。

    さて、晩メシを作ろうとしたが、冷蔵庫のなかは、あいかわらず空っぽで、冷蔵庫内のライトがまぶしいくらいだ。

    それでも、腹は減るのだった。

    久々チャーハン

    湯漬けの材料も、炊飯器調理の食材もないので、久々にチャーハンを作ることにした。

    炒め物をするなんて、ほんとに久しぶりである。
    フライパンを手にすると、料理するって気分になった。
    重かったけど。

    ある意味、湯漬けや炊飯器調理は、料理に取りかかるハードルが低くて楽だ、という証明にもなるのだが。

    久々オリーブオイル

    しょうゆ漬けしていたニンニクを多めに刻んで、オリーブオイルたっぷりのフライパンで、弱火で炒めた。

    オリーブオイルを使うのは久々だった。
    なんだか、どろりとしている。
    大丈夫なのか?
    賞味期限には、まだ間があったけど。

    それにしても、湯漬けや炊飯器調理は、油を使わないヘルシーな料理であったのだなあ。

    ちなみに、ニンニクのしょうゆ漬けは、発酵に興味を持ち始めた頃に作ったもので、もう、4年は漬けこんできたものだ。

    あの頃は、元気だったなあ。
    ニンニクを大量にむくなんて、今だったら、とても、めんどくさくて、できない。

    ちなみに、4年も漬けこんだ割には、硬いニンニクで、今まで放置していたものだった。
    他のビンのは、軟らかくなってたんだけど。

    黄金のチャーハンの作り方

    弱火で炒めたニンニクは火を止めてから、しばらく放置。
    解答した冷凍ご飯を入れて混ぜ合わせた。
    ついで、タマゴを割りいれて混ぜ合わせる。
    炒める前に混ぜておいて、米粒をコーティングしてしまうのが、ぱらりとしたチャーハンのコツだ。

    冷凍したまま忘れていたカットぶなしめじとニラも一緒に炒めた。

    チャーハンと大根おろしのマリアージュ

    たんぱく質は、例によって、豆乳ヨーグルトで摂取したことにする。

    野菜が見当たらなかったので、しかたなく、大根おろしを多めに作って、チャーハンに乗せて食べた。
    チャーハンと大根おろしとの組み合わせは微妙だけれど、チャーハンの味つけが濃かったので、中和する意味では良かったかもしれない。
    とりあえず、そこそこ美味しく食べた。

    もちろん、どぶろくも飲んだ。

    ガスコンロ周りと洗い物

    それにしても、チャーハンを作ったら、あっという間にはガスコンロ周りが汚れたのには驚いた。
    単に炒めるのがヘタなだけだが。

    これまで、チャーハンやパスタは、散々、作ったけれど、汚しては掃除して、を繰り返していくうちに消耗していったんだなあ、としみじみ。

    パスタは茹でてから炒める、チャーハンは、ご飯を炊いてから炒める。
    工程も倍だ。

    何より、チャーハンは、洗い物が大変だった。
    いつものように、熱湯をかけて、拭き取って終わり、てわけにはいかない。
    久々に、スポンジ&洗剤で洗ったけれども、自分の洗い物嫌いを再認識しただけで終わった。

    湯漬けや炊飯器調理が、いかに楽か……。
    もう、休日であっても、チャーハンを作ることはないだろう。
    たぶん、パスタもね。

    限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。

    ライフスタイル系:川沿いの街に住みたい

    海辺の人はリア充

    日本一のニート? phaさんの『ひきこもらない』を読んでいたら、phaさんの知り合いのニートの人が、海辺の街の人たちと交流して、海沿いに住んでる人たちはリア充が多い気がする、と言ったエピソードがあって、思わず吹き出してしまった。

    確かに、自分も、そう思う。

  • ひきこもらない
  • 海は苦手

    もともと、海は苦手だった。

    潮風は臭いし、べたべたするし。
    波打ち際はゴミだらけで、砂浜は歩きにくい。
    時々、変なやつが歩いている。

    夏のビーチで、ナンパしたりされたりする人たちは、別のレイヤーで生きてる感じだ。
    ぎらぎらしてて、近寄るのが怖い。

    山も苦手

    では、山はどうか、と言えば、山も苦手なのだった。

    遠足の筑波山や高尾山がトラウマになって以来、山には近づかなくなった。

    そもそも、アウトドアが苦手で、虫も、かゆいのもダメである。
    テントで寝るくらいなら、カプセルホテルでゆっくりしたいし、寒い思いをして見る星空よりは、プラネタリウムで寝ていたいタチだ。

    やっぱり、川が好き

    けっきょく、好きなのは川ということになる。
    地元には数本の川が流れていて、「川の街〇〇」てな国だか県だかの看板もあった。
    地元の人間は誰もそう呼ばないけど。

    それでも、やっぱり川は身近な存在で、ロードバイクに乗るようになってから、川沿いのサイクリングロードを走るようになって、ますます身近なものになった。

    フライフィッシングはできないけれど

    『リバー・ランズ・スルー・イット』という映画がある。
    ブラッド・ピット出世作として有名らしい。

    川沿いに住む兄弟の話で、家族の共通の趣味というかライフワークがフライ・フィッシングだった。

    川の映像がとてもきれいで、同じく? 川沿いに住む人間としては、なぜか誇らしさを感じてしまう映画だった。
    自分のような人間に、ドヤ顔されても、ロバート・レッドフォード監督は、けげんな顔をするだけだろうけど。

    年をとった主人公が、一人、川で、昔を偲びながらフライフィッシングするラストシーンが印象的だ。
    自分も、フライフィッシングできたらなあ、と思わずにはいられなかった。
    とても釣りには向いてない、とわかっているので、せいぜい、自転車を通じて、川に親しもうと思っている。
    自分にとって、唯一の自然・アウトドアが、川と自転車だ。

  • リバー・ランズ・スルー・イット [DVD]
  • 陽のあたる川沿いの街で

    仕事をセミリタイアしたら、カネのかからない田舎に移住しようと考えていて、少しずつ、調べ始めている。

    できれば、日照時間の長いところ、というのは以前、書いた。

    そして、次に、できれば、川の近くに住みたい、と追加したい。
    もちろん、サイクリングロード付きの、で。

    自転車中心の生活になるので、交通の不便なところでも大丈夫。
    なら、けっこう住居費は安くなるんじゃないか、と期待している。

    ライフスタイル系:

    ストレスフリーな毎日を過ごしたい!
    興味のあるキーワードは、セミリタイヤ、移住、モバイルボヘミアン、オフグリッド、ソーラー発電、AI家事、隠居系、隠者などなど。

    限界ハウス、ダメ家事男子。:もうストーブを出してしまった。今年は冬の準備を早めにしよう。

    台風とAmazonクロネコヤマト

    まだ、雨は、そんなに激しくなってない。
    台風はどうやら、今夜、この街を通過していくらしい。

    明日、晴れたら、スーパーへ買い出しに行こう。

    それにしても、台風が来てるというのに、昨日、通販で注文した品が、今日、届くってのは、何なんだろう。
    日本の流通制度は、どうなっているのか。
    便利と思うより、なんか怖いぞ。
    Amazonクロネコヤマトの社員が心配だ。
    あまり早く届いても、心の準備ができてないぞ。

    ストーブはじめました

    台風通過中の9月だというのに、もう、ストーブを出してしまった。
    例年に比べても、異例の早さだ。

    台所にガスストーブ、洗面所兼フロ脱衣所に電気ストーブ。

    洗面所の電気ストーブは、今日、シャワーを浴びたときに、早速、使った。
    真っ裸のまま、電気ストーブをつけて、ドライヤー。
    う〜ん。
    季節の変わり目だ。

    台所のガスストーブも試運転。
    外見は電気ストーブみたい。
    ホースもかっちりとハマる。
    コンセントへさしたら終わり。

    どうも、ガス中毒は怖い、という思い込みがあるみたいで、しばらくは戸を開けて網戸のまま、ガスストーブをつけた。
    これも、季節の変わり目の年中行事だ。

    季節の変わり目の半病人

    これほど早く出すことに踏み切ったのは、職場で体調を崩す者が続出してるからだ。
    マスク者も月初めに比べると、ずいぶん増えた。
    ゴミ箱は鼻をかんだティッシュで一杯。
    体調を崩して休んだ人もちらほら。

    もともと、季節の変わり目は、体調を崩しやすいとはいえ、今年はちょっと異様である。
    例年だと、残暑にあえいでいてもおかしくない。
    お盆もすぎたっていうのに、てな感じで、ぶつぶつ言うのが常だった。
    何なんだろう、今年は。

    若者とお年寄り

    職場で体調を崩してるのは、意外に若いやつが多い。
    あと、お年寄り。
    両極端だ。

    若手は注意深くないし、お年寄りは体力が落ちているのだろう。

    あと、お年寄りでも、健康に気を使ってる人と、使ってない人とで、ずいぶん差が大きくなっている。
    これも、両極端だ。

    もう、冬モードへ

    自分も、例年、冬の準備が遅れるのが普通になってしまってる。

    今年は、この異常気象をむしろ良い方向に活用して、早めに冬に備えよう。

    とりあえず、意外と電気代が高くつくオイルヒーターをやめて、電気毛布か電気シーツを買おう、と思っている。

    限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。

    限界ハウス、ダメ家事男子。:炊飯器調理。保温モードは苦戦中!

    休日なので、炊飯器調理。

    米一合と、塩麹漬けしておいた鶏モモ肉一枚を炊飯器に放り込んで、無洗米のしゃっきりモードで55分。
    鶏モモ肉は100グラム70円で安売りしてたので、衝動買いしたものだ。

    それでも、美味しい東南アジア風チキンライス、カオマンガイもどきのできあがりだ。

    量が多いかと思ったけど、ぺろりと食べてしまった。

    炊き込みか保温か、それが問題だ。

    今回は米と肉を一緒に炊きあげたけど、炊飯器調理では、炊くよりも保温モードで調理した方が軟らかく、美味いらしい、と書いたことがある。

    比べてみると、確かに、保温モードのほうが、肉は軟らかかったけど、炊き込みでも十分に軟らかいし、美味かった。

    ナイフを入れると、ほろほろと崩れたし、噛みしめる美味さもあった。
    もともと歯ごたえのある方が好きだし。

    なにより、米と肉を一緒に炊いて、そのまま皿にあけられるのと違って、保温モードは、めんどくさいな、と感じてしまった。

    保温モードはめんどくさい

    保温モードの炊飯器調理では、肉は、ジップロックか耐熱ビニール袋に入れて、お湯をはった炊飯器にセットする。
    時間は長ければいいようで、チャーシューを作った人のブログを見ると、夜セットしておいて、翌朝、できあがり。
    確かに写真はとろとろのようだった。

    マネして、鶏モモ肉でやってみたら、確かに軟らかく、美味かったけど、ビニール袋に入れたり出したりが思ったよりも、めんどうに感じてしまった。
    あと、ご飯に肉汁が染みこまないのも、物足りないような。

    冷凍ご飯と一緒に保温

    冷凍ご飯を、電子レンジを使わず、炊飯器で温める方法もあると知った。
    なら、ご飯を温めるついでに肉を一緒に放り込めば、と試してみた。

    しかし、いまいちだった。
    まず、やたらと時間がかかった。
    保温モードだと、生っぽさがなかなか消えない。
    ガマンできずに、少し赤いまま食べてしまったくらいだ。
    今にして思えば、腹をこわさなくて良かった……。

    ご飯は保温するほどマズくなる

    あと、ご飯もマズくなってしまった。

    もともと、炊いたご飯を保温モードで置いておくのは、4時間が限度らしい。

    基本は長く置けば置くほどマズくなるようだ。

    保温モードは肉単独専用⁈

    保温モードによる炊飯器調理は、肉単独でやった方がいいのかもしれない。

    一晩、保温し続けた、ふわトロチャーシューにも憧れはあって、今度、豚バラ肉の値引き品を見たら試したいと思ってはいるんだけど。

    今、しばらくは、試行錯誤が必要なようだ。

    ともかく、東南アジア風チキンライス、カオマンガイもどきは美味かった。

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    限界ハウス、ダメ家事男子。:コーヒー断ち。ポストコーヒーは甘酒⁈

    コーヒー断ちしてからその後の話

    三連休二日目の朝。
    朝食後、ホットコーヒーを飲んでみた。
    コーヒー断ちをしてから2回目。

    肌寒いので、ちょうどいいと思ったのだ。

    悪魔の飲み物に同意

    もともと濃いめが好きで、一時期はエスプレッソにハマったりしてたくらいだったけど、あらためてみると、こってりと黒い。

    コーヒー黎明期には、悪魔の飲み物だ、と言われたエピソードが、うなづける。

    よく飲んでたなあ

    飲んでみると、ガツンと胃にくる感じだった。
    前回、飲んだときは感じなかった。

    こんなものを、朝、起きたばかりの時に、空きっ腹で飲んでいたのか……。
    こりゃ、目が覚めるわ。

    昼食後には、もう、飲まなかった。

    ブラックコーヒーとビール

    コーヒー断ちをしたといっても、一週間かそこらなんだけど、なんだか、ずいぶん昔のような気がして、びっくりしてしまう。

    ブラックコーヒーを、毎日、飲むようになったのは、覚えてないくらい昔だけど、少なくとも10年はたってるはず。
    それが、たった一週間で崩れ去ってしまうのか、と思うと、なんだか複雑だ。

    ビールもそうだけど、自分の身体に合わないものを、毎日、身体の中へ流し込んでいた、と思うと……。

    ホットドリンク甘酒

    最近、試してみたホットドリンクは甘酒だ。

    すでにある自家製発酵の甘酒をお湯で割って飲む。
    もともと薄甘い甘酒なので、さらに甘味が薄くなるけど、しみじみとした感じになる。
    白湯を飲んだ時の印象と似てる。

    あまり使い道のなかった甘酒

    もともと、甘酒は豆乳ヨーグルトにかけて食べるくらいしか使い道がなかった。

    あとは、冬に、カブのべったら漬けを作ったくらいか。
    これは、なかなか美味かった。

    低糖質ダイエットの風潮もあったし、あんまり飲みすぎて糖尿病になってもなあ、て感じだった。

    甘酒か果汁100%ジュースのホットか

    このまま、甘酒ドリンクが定着するかどうかは、よく、わからない。
    美味い! ってほどじゃないし。

    去年の冬に試した、果汁100%ジュースのホットになるかもしれない。
    このために、電子レンジでも使えるマグカップを買ったんだったっけ。

    住んでる街の一番寒い時期は、1/20の大寒の頃から、立春の2/4くらいまでだ。
    それまでに、何か決定打が見つかればいいんだが。

  • ルクルーゼ マグカップ S レッド 910072-01-06 【日本正規販売品】
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    限界ハウス、ダメ家事男子。:トイレ掃除がずいぶん楽になった

    外は台風通過中⁈

    トイレ掃除が終わった。
    ずいぶん楽になった。

    始める時の心理的なハードルも低くなった。
    時間もかからなくなった。
    後片付けも、めんどうじゃなくなった。

    使い捨てゴム手袋

    はじめに、使い捨てのゴム手袋をする。
    トイレ掃除に限らず、掃除全般の定番になった。

    使い捨ての手袋はいろいろあるけど、ゴムのように、手にぴっちりフィットするやつを使っている。
    ちょっと値段は高めだけど使いやすい。

    安いビニール袋製みたいなのもあるけど、ぶかぶかして使いにくかった。

    使い捨てゴム手袋を使うようになってから、一番楽になったのは、トイレ掃除かもしれない。
    あと、自転車のメンテナンスもあったか。

  • 川西工業 ニトリル 極薄手袋 粉なし 100枚入 #2039 ホワイト L
  • トイレ掃除専用シート

    トイレ掃除専用のシートは必要不可欠になった。
    終わった後、トイレに流せるタイプを選ぶのが必須だ。
    自覚はなかったけど、ぼろ布で掃除してたときの後片付けが、実は、どれほどめんどうだったかは、シートを使うようになってから気づいた。

    トイレ掃除用ブラシがなくなったのも、スッキリした。
    ブラシ先を流せるタイプも便利で使っていたけど、けっきょく、本体、柄の部分はトイレに置きっぱなしになるし、掃除あとの水も受け皿にたまる。
    これも、自覚なきストレスだった。

    使い捨てゴム手袋を使うようになってからは、シートで便器の中を拭くことも平気になった。

  • エリエール キレキラ! 1枚で徹底トイレおそうじシート 本体 10枚入り
  • スクラビングバブル トイレ洗剤 流せるトイレブラシ 本体ハンドル1本+付替用4個
  • トイレスタンプ

    リーサル・ウェポンはトイレスタンプだ。

    ぶっとい注射器のような容器に入ったゼリー状のものを、便器内の水の通り道にスタンプ、押し出す。
    手は汚れない。

    自分の場合、使い捨てゴム手袋なので、そのゼリーを指ですくって、汚れがヒドいところになすりつける。

    用を足して、水が流れるたびにゼリーが溶けて香りがする。
    土日にやっておくと、木曜あたりまでは香るようだ。

  • トイレスタンプクリーナー スクラビングバブル 本体(ハンドル1本+替え1本) フレッシュソープの香り 6回分入
  • トイレ掃除アイテムをゲットせよ!

    終わった後のゴミと言えば、シートはトイレに流してしまうので、使い捨てゴム手袋ぐらいになる。

    後は、アルコール消毒液を手にスプレーしてフィニッシュだ。

    不潔なトイレブラシで掃除したり、ぼろ布で拭いた後に、いらいらと何度も石けんをつけて手を洗ったりしたことが、ずいぶん昔のようだ。

    上手くアイテムを使えば楽になるのは、ゲームもトイレ掃除も、変わらないようだ。

  • フマキラー キッチン用 アルコール除菌スプレー 400mL
  • 限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。

    限界ハウス、ダメ家事男子。:あるもので、なんとかする

    まだ、本格的に降り出してない

    台風が通り過ぎる三連休となった。
    旅行などの計画を立ててた人には申し訳ないけど、平日じゃなくて良かった、と言うのが本音だ。

    もともとインドアなので、金曜のうちには、三日間ひきこもる決意? を固めて、ナマケモノで三日間を過ごすことにしたのだった。

    判断ミスの土曜日

    昨日の土曜日、雨が降り出さないうちに、と外出しなきゃいけない用事をすませた。

    筋肉痛はなくなったけど、本調子とまではいかないようで、けっこう疲れてしまって、休日のスーパーへの買い出しをサボってしまったのはマズかった。

    用事を来週に回して買い出しを優先すべきだったのだ。
    台風を理由にすれば、先方も「しょうがないよね」と言ってくれたはずなのに。

    判断ミスだった……。

    島原味噌納豆とキムチ

    おかげで三連休二日目、冷蔵庫は空っぽだ。

    休日なのに、腹が減って、朝早く起きてしまった。
    何もないので、卵かけご飯2連発にする。

    冷凍ご飯をチンして、1杯目は、お土産でもらった島原味噌納豆で、2杯目はキムチで食べた。
    たんぱく質は、食後の豆乳ヨーグルトで、ビタミンは、同じく食後のキウイで摂取したことにする。

    キウイは値引き品で、5個100円だったので、買ってみた。
    キウイは、以前はよく食べていたけれど、遅延性アレルギー検査に引っかかってからは食べなくなっていたので久しぶりだ。
    遅延性アレルギー検査については、また、いつか書いてみたいと思う。

    朝から呑む

    あいかわらずの粗食に見えるかもしれないけど、朝から、どぶろくを飲んでいる。
    休日だし、外は台風だし、出かけないし。

    朝から飲んでると思うと、ちょっと背徳的な気分にはなる。
    粗食を補って余りある。

    言い訳しておくと、自家製どぶろくは、アルコール度数が低いのか、自家製発酵だからなのか、ほとんど酔わない。
    ホロ酔い一歩手前ぐらいだ。
    アルコールに弱い自分でさえそうなのだから、普通の肝臓の持ち主なら、酔いを感じないかもしれない。
    だから、朝から飲んでも大丈夫なのだ。
    たぶん。

    ナマケモノのマメさ

    冷蔵庫にあるもので、適当に何とか食べてしまう、というのは、それこそ、中学生の頃からやっていた。
    すぐに腹が減る年代だった。

    家族からは、妙なところでマメなやつだと思われてたようだったけど、買いに行くのも、食べに行くのもめんどうなだけだった。
    この頃から、ナマケモノだったのだなあ……。

    泥縄ブリコラージュ

    最近、読んだ『発酵文化人類学』という本で、文化人類学的に、「寄せ集めて自分で作る」ことを「ブリコラージュ」と言うのだと知った。
    ブリコラージュには「ごまかす」という意味もあるようで、確かに自分の人生を振り返ると、いつも泥縄式だったなあ、と思わざるをえない。

    これからは、結果オーライなやり方を非難されたら、ブリコラージュだよ、と言い訳して煙に巻こう。
    かえって、評判、悪くなりそうな気もするけど。

  • 発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ
  • 限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。

    まんが、コミック&Cool Japan:『背すじをピン!と』 「おもしろい」より「楽しかった」

    背すじをピン!と鹿高競技ダンス部へようこそ~」読了

    久々に、少年ジャンプ系のマンガを最後まで読み終わった。
    このトシになると、なかなか難しいことなのだ。

    例えば、今さら言うまでもない「ワンピース」なんかは、もう、自分には読めない。
    なんというか、気恥ずかしくて読めないのだ。
    まだ、「デスノート」だったら読める。
    汚れた大人になってしまったのだね。

    この作品は、おもしろかった、と言うよりは、楽しかった、と言う感想だ。

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  • ちょっとネタバレあり

    主人公は、よくある目立たない男子高生で、高校入学してから競技ダンス部に入る。
    個性的で才能あふれる先輩たちと活動しているうちに、競技ダンスの世界に魅せられていく。

    しかし、この主人公、時々、ハッとさせるけど、基本的にはあまり活躍しない、普通なら脇役タイプの「いい人」なのだ。

    しのぎを削るのは、先輩やパイセンとそのライバルたち。
    ダンス初心者なので、解説役もできない。
    なので、解説は「玄人おじさん」という通りすがりキャラクターがもっぱら勤めている。
    先輩たちのダンスを見ては、すごい、すごい、と興奮する役回りだ。

    そして、なんと、これは最後まで変わらない。
    先輩たちの後継者となって日本一を目指す、世界を目指す、プロになる、というストーリーにはならないのだ。
    せいぜい、部長になるくらい。
    少年ジャンプなのに。

    何とも不思議な立ち位置だが、等身大なのかもしれない。
    今どきの少年ジャンプ読者はマンガの世界でも、現実的なんだろうか。

    少年ジャンプの懐の広さよ

    よくまあ、こんな主人公を許可したもんだなあ、と感心する。

    しかし、振り返ってみると、少年ジャンプって、よく、こんな作品を載せたよなあ、と思うようなのを、時々、掲載してる。
    ほとんどは、それっきりになってるんだろうけど、中には、「ジョジョの奇妙な冒険」みたいに大化けするものもある。

    作者の荒木飛呂彦さんが、読み切りや短期連載を始めた頃は、「何だ、この異様な作品は」などと思ったもんだった。
    当時は、まだ、古さを感じさせる絵柄で、文字通り「奇妙な」雰囲気をまき散らしていた。
    今なら、それが「個性」というものだとわかるけど、当時は、ただただ異様なだけだった。

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  • ナンバーワンより楽しい日常

    目立たない主人公が、ある世界に目覚めて、その世界で活躍して、女の子もゲットする、というのは、マンガでよくあるパターンだ。
    王道と言ってもいい。

    同じ競技ダンスのジャンルだと、「ボールルームへようこそ」がある。
    こちらも目立たない男子高生が主人公だけど、パートナーチェンジの大変さなどを描いていて、大人風味の印象だ。

    けっきょく、「背すじをピン!と」の主人公は、大活躍するわけでもなく、ヒロインとはっきりくっつくわけでもなく、普通に部活動を続けていくラストで終わる。

    それでも、なんだか楽しそうだし、読んでみての感想は、やっぱり、「おもしろかった」より「楽しかった」になる。
    自分が、すごい人たちと、すごい世界の一員であることのワクワク感が伝わってくるのだ。

  • [まとめ買い] ボールルームへようこそ(月刊少年マガジンコミックス)
  • まんが、コミック&Cool Japan ガイド:

    子どもの頃からマンガを読んできた。
    買ったり、借りたり、100円で買えるようになったり、図書館で借りられるようになったり、宅配レンタルできるようになったり、スマホで見れるようになったり……。
    時代の変化はあったけど、とにかくずっと読んできた。
    あるマンガ読みの、つぶやきとレビュー。

    ライフスタイル系:なんちゃってスローライフと便利な生活

    ていねいな暮らしはできそうにない

    「ていねいな暮らし」や「不便さを楽しむ」なんて、できそうにない、書いたことがある。

    考えは変わらない。
    それどころか、ますます強くなっている。

    ぐだぐだ不調

    今週は、筋肉痛で、しんどかった。
    先週は、なんか、ウツっぽかった。
    先々週は、風邪気味だったか。
    なんだか、ぐだぐだな毎日だ。

    こんな不調な生活送ってると、スローライフなんてのは夢のまた夢である。

    北の国から」は無理ゲー

    確かに、スローライフには憧れる。
    その延長で、自給自足や非電化なんかにも興味があった。
    子どもの頃、観ていたテレビドラマ「北の国から」の影響もあるかもしれない。

    しかし、これは、精神的にも肉体的にもタフな人間でもないと、務まらないのではなかろうか。
    少なくとも、自分には無理ゲーだ。

  • 藤村靖之の非電化の夕べ
  • 北の国から 全12巻 (マーケットプレイス DVDセット商品)
  • スローライフよりも、だらだらしたい

    のんびり暮らす。
    あまりカネを使わず、やたらと出歩きもせず、大量生産に与することもせず、日常生活をのんびり暮らす、というコンセプトは素晴らしい。

    ただ、スローとだらだらは違う、などと言われると、雲行きが怪しくなる。

    しょせん、自分は、だらだらしたいだけのナマケモノで、その言い訳というか、理論武装のためにスローライフをタテマエにしてるのかもしれない。

    テレビドラマにもなったマンガ「ホタルノヒカリ」に出てくる「干物女」の生態は他人事とは思えなかった。

  • ホタルノヒカリ 漫画文庫 全7巻 完結セット (講談社漫画文庫)
  • コンビニエントライフ

    ぐったりと腹を減らして帰宅する。
    てっとり早くシャワーだけ浴びる。
    冷凍ご飯を電子レンジでチンして、冷蔵庫から乗せるものを取り出し、電気ポットでお湯をかけて、湯漬けにしてかきこむ。
    後片付けが終わったら、ベッドへダイブ。
    一日で一番幸せな時間かもしれない。

    こんな生活では「便利」は捨てられない。
    むしろ、家電製品を買い足していって、家事を楽にしよう、楽な生活をしよう、と考えているくらいだ。

    ナマケモノの戦略

    ナマケモノにとっては、スローライフをタテマエにして、実際の生活では、ひたすら便利さを追求する、スピーディーに家事をこなす、といった戦略が現実的なような気がする。

    幸い、趣味が自転車で、クルマは処分して、クーラーは使わず、発酵食品を自作していると、なんとなく、エコやスローライフに見えるらしいし。

    ライフスタイル系:

    ストレスフリーな毎日を過ごしたい!
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